CATEGORY関数の便利な使い方

「指定した文字を含む」行にマークをつけてわかりやすくしたい!IF関数とCOUNTIF関数
『「指定した文字」がある行にマークをつけてわかりやすくしたい!IF関数』記事では、 「SONY」などの文字が入力されている行にマークをつける方法を紹介しました。 「SONYという文字のセル」ではなく、 「SONYという文字が含まれるセル」でマークをつけたい場合、 どうすれば良いでしょうか? そんな時は、IF関数とCOUNTIF関数を組み合わせると良い感じにできます。

「指定した文字」がある行にマークをつけてわかりやすくしたい!IF関数
「ある文字」が表示されている行にマークをつけて わかりやすくしたい時がありますよね。 そんな時、IF関数が便利です。

「ある文字を含むセル」の件数を数えたい!COUNTIF関数
『「同じ値のセル」の件数を数えたい!COUNTIF関数』記事では、 性別や曜日など「同じ値のセル」を数える方法を紹介しました。 同じ値ではなく、「ある文字を含むセル」の件数を数えたい場合、 どうすれば良いでしょうか? いわゆる、部分一致というやつですね。 そんな時は、COUNTIF関数にひと手間加えるだけで出来てしまいますよ。

「同じ値のセル」の件数を数えたい!COUNTIF関数
血液型や曜日、性別などが一覧に表示されていて、 それぞれの件数を数えたいことがありますよね。 1つ1つ数えても良いのですが、めんどうです。 そんな時、COUNTIF関数が便利です。

一覧の行数を数えて表示したい!COUNTA関数
一覧の行数を表示したいことがありますよね。 一覧と一緒に「行の件数」を表示しておくと、一覧がグッと見やすくなります。 ここでは、行の件数をカウントする方法を紹介します。

値が同じ(重複している)行をすぐに探したい!=(イコール)
なにかの一覧があって、 その中で同じ行(重複している値)があるかを確認したい時がありますよね。 そんな時、「=(イコール)」が便利です。

2つのセルが同じ値かを確認したい!=(イコール)
2つの一覧があって、 それぞれに入力された値が同じかを確認したい時がありますよね。 そんな時、「=(イコール)」が便利です。

一覧の前や中に行を追加してもずれない番号を表示したい!ROW関数
一覧で番号を表示したい時、どうしていますか? 1, 2, 3・・・と番号を直接入力する方法がまず思いつきますが、 一覧の中に行を追加すると番号がずれてしまいます。 ROW() – 5 のように、「行番号」から「先頭行までの行数」を引いても良いのですが、 一覧の前に行を追加すると番号がずれてしまいます。 どちらの方法も修正がめんどうですよね。 ここでは、一覧の前や中に行を追加しても番号がずれない方法を紹介します。