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【COUNTA関数】Excelで一覧の行数を数えて表示したい!

2022.06.28(投稿日:2019.09.14)

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[ この記事の内容は Office 2019/2021、Microsoft 365 でも使えます ]
 
一覧の行数を表示したいことがありますよね。
 
一覧と一緒に「行の件数」を表示しておくと、一覧がグッと見やすくなります。
 
ここでは、行の件数をカウントする方法を紹介します。
 

設定方法

この一覧に「行の件数」を表示してみましょう。
 
いまは、何行あるかがすぐにはわかりませんね。
 
 
  1. A16のセルに =COUNTA(A4:A13) と入力します。

    COUNTA関数は、指定した範囲のなかで「入力されているセル」の件数をカウントしてくれます。

    カッコの中の A4:A13 は、A4セルからA13セルまでの範囲の中で、という意味ですね。

    すべてをキーボードで入力しても良いですが、=counta( まで入力すると、あとはマウスのドラッグで範囲指定できますよ。こちらの方がすばやく指定ができますね。

  2. Enterキーを押すと、一覧の行数が表示されました!

    一覧には 10行 あったようですね。
 

まとめ

一覧の行数を数えるのは、めんどうですよね。
 
この方法であれば、間違いもなく、行が増えたり、減った場合も自動的に件数が変わります。
  
一度、お試しくださいね。
 
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