【RTX SUPER】2060か2070で静かなグラボが欲しい!GeForce購入前の情報まとめ

SUPERパワー
 
SUPERパワーが欲しい!!
 
以前、グラフィックボードが欲しいことを記事に書きました。
 
PCを使わないOculus Questを買ったので、本当であればグラフィックボードは必要ないんですが、Virtual DesktopやALVRと言ったアプリの存在で状況が変わってきたのでした。
 
「PC VRのリアルでなめらかなゲーム」をOcculus Questでプレイするには、PC側に高いグラフィック性能が必要になります。なんか回りくどい事をしてる気もしますが、Occulus Questは解像度が高くてワイヤレスなので、より良い環境で楽しめると思います!(多分)
 
 
そんなタイミングで、先日NVIDIAから「GeForce RTX SUPERシリーズ」が発表されました。
 
発売からも一ヵ月以上が経ち、ぼちぼち製品が出そろってきましたが、まだ購入された方のレビューも少ないのでどれが良いか分かりません。
 
製品情報を集めて比較したかったので、ざっくりと記事にまとめてみました。
 
2019/08/30追記
ASUSのROG-STRIX-RTX2060S-O8G-GAMINGを購入しました!


どんなグラボが欲しいかを考えてみる

私がグラフィックボードを選ぶ時に考えるのはこの4つです。
 
  1. 処理性能
    RTX SUPERシリーズを大きく分けると、「2060、2070、2080」の3種類あります。
    機能的にはあまり変わらず、基本的にはグラフィックの処理性能の差のようですね。

    久しぶりにグラフィックボードを買うので、標準か少し上を目指すことにします。
     
  2. ファンの音
    いまのPC環境は、グラボ無し・電源ユニットがファンレスなので、かなり静かです。
    グラフィックボードにはファンは必須なので無音はさすがに無理ですが、重いゲームをプレイ中はそこそこ静か、それ以外はできるだけ静かにしたい。
    そのためには「ファンの回転数が可変で、一定温度以下になると停止する」などの機能があれば良さそうです。
    静かなファンであれば、常時回転してても良いんですけどね。
     
  3. サイズ
    グラボは大きいですので、ケースに入るかどうか、グラボのサイズ(特に長さ)は要注意です。
    私の場合、CPUクーラーが少し心配。「ENERMAX ETS-T40-TB」というのを使ってますが、ヒートシンク部分がかなり大きいんですよね。。。
     
  4. 価格
    安い方が良いですが、買いたい時が買い時なので妥協は必要。とはいえ、2080は高すぎるので対象外にしました。
    2060と2070の価格差が1~2万円なので、どちらかになりそうです。
処理性能は標準か少し上、ファンの音は静かめ、サイズはケースに入れば良い、価格は妥協必要、という感じです。
そんな製品があると良いのですが。。。
 
そういえば、ここ10年近くはグラフィックボードを買ってません。CPU内のグラフィック機能(内蔵GPU)はそこそこ性能があるので、ガチなPCゲームをしない限り特に困らないんですよね。
 
 
それを踏まえて、いま販売されている製品のうち、気になったモノをピックアップしてみました。
なお、それぞれの仕様は調査時のものです。予告なく変更されることもあるようなので、最新の情報はメーカーサイトでご確認下さいね。
 

[1] ASUSのグラボ

ASUS製のグラフィックボード(4種類)です。
 
0dBテクノロジーが付いていれば、低負荷時にファンは止まりそうです。デュアルBIOSも静音に役立ちそう。
 
[用語説明]
・0dBテクノロジー:GPUコアの温度が55℃を下回ったときにファンの回転を止める
・2.xスロット設計:本体を厚い分、より多くのヒートシンク表面積を獲得でき、冷却効果が期待できる
・デュアルBIOS:静かなBIOSプロファイルとパフォーマンスBIOSプロファイルをソフトウェアで切り替える
 
 
・特徴:2連ファン、0dBテクノロジー、2.7スロット設計
・サイズ:267mm x 118mm x 58mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1
 

ROG-STRIX-RTX2060S-O8G-GAMING ★購入★

 
・特徴:3連ファン0dBテクノロジーデュアルBIOS、2.5スロット設計
・サイズ:301mm x 131mm x 49mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 
2.5スロットなので、ASUS内の他の製品よりは薄いです。
 

DUAL-RTX2070S-O8G-EVO

 
・特徴:2連ファン、0dBテクノロジー、2.7スロット設計
・サイズ:267mm x 118mm x 58mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 

ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMING

 
・特徴:3連ファン0dBテクノロジーデュアルBIOS、2.7スロット設計
・サイズ:299.7mm x 130.4mm x 54.1mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 2
 

グラボの感想

2連ファンより3連ファンの方が静かなような気がします。なんとなくですが。。。
ですので、この記事では3連ファンのように背景水色で表記します。
 
そういえば、今使ってるマザーボード(P8H77-V)とグラフィックボード(GT1030-SL-2G-BRK)もASUS製でした。グラボは新しいですが、マザーボードの購入日は7年前。そろそろ変え時かも知れません。
 

[2] ELSAのグラボ

ELSA製のグラフィックボード(2種類)です。
 

ELSA GeForce RTX 2060 Super S.A.C

 
・特徴:2連ファン、ELSAオリジナル静音ファン S.A.C(Silent Air Cooling)
・サイズ:206mm x 114mm x 43mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1
 
長さが206mmとかなり短いですね。ケース内に余裕がない場合には良さそうです。
 

ELSA GeForce RTX 2070 Super ERAZOR GAMING

 
・特徴:2連ファン、新設計「S.A.C 3」クーリングユニット
・サイズ:267mm x 114mm x 41mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 

グラボの感想

どちらも比較的コンパクトなのが特徴ですね。
残念ながら、低温時にファンが止まるかは分かりませんでした。
 

[3] GIGABYTEのグラボ

GIGABYTE製のグラフィックボード(5種類)です。
 
3Dアクティブファンが付いていれば、低負荷時にファンは止まりそうです。
 
[用語説明]
・3Dアクティブファン:GPUパワーを必要としないゲームをする時にはファンが止まる
 

AORUS GeForce RTX 2060 SUPER 8G(GV-N206SAORUS-8GC)

 
・特徴:3連ファン3Dアクティブファン、WINDFORCE 3X 100mm 冷却システム
・サイズ:290mm x 134.31mm x 59.9mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 

GeForce RTX 2060 SUPER GAMING OC 8G(GV-N206SGAMING OC-8GC)

 
・特徴:3連ファン3Dアクティブファン、WINDFORCE 3X 80mm 冷却システム
・サイズ:280.35mm x 116.45mm x 40.24mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 

GeForce RTX 2060 SUPER WINDFORCE OC 8G(GV-N206SWF2OC-8GD)

 
・特徴:2連ファン、3Dアクティブファン、WINDFORCE 2X 100mm 冷却システム
・サイズ:265mm x 121mm x 40mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1
 

GeForce RTX 2070 SUPER 8G(GV-N207SAORUS-8GC)

 
・特徴:3連ファン3Dアクティブファン、WINDFORCE 3X 100mm 冷却システム
・サイズ:290mm x 134.31mm x 59.9mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 2
 

GeForce RTX 2070 SUPER GAMING OC 8G(GV-N207SGAMING-OC-8GC)

 
・特徴:3連ファン3Dアクティブファン、WINDFORCE 3X 82mm 冷却システム
・サイズ:286.5mm x 114.5mm x 50.2mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 

グラボの感想

2つ目の「GV-N206SGAMING OC-8GC」と5つ目の「GV-N207SGAMING-OC-8GC」は、ファンのサイズが100mm→80mm or 82mmに小さくなってます。形状や回転数にもよりますが、ファン径は大きい方が静音性には有利のはず。この製品ではどうでしょうか。
 

[4] MSIのグラボ

MSI製のグラフィックボード(4種類)です。
 
Zero Frozrが付いていれば、低負荷時にファンは止まりそうです。
 
[用語説明]
・トルクスファン 2.0:従来型と分散型のファンブレードを組み合わせて配置することにより、冷却効率の向上を実現
・TWIN FROZR 7:分散型ファンブレードに特殊なカーブを施し、空気の流れを加速させることで冷却効率の向上を実現した「トルクスファン 3.0」と独自GPUクーラー「TWIN FROZR 7」を搭載
・Zero Frozr:60℃以下の低負荷時にファンを停止させる
 

GeForce RTX 2060 SUPER VENTUS OC

 
・特徴:2連ファン、トルクスファン 2.0
・サイズ:231mm x 128mm x 42mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1
 

GeForce RTX 2060 SUPER AERO ITX

 
・特徴:シングルファン
・サイズ:175mm x 127mm x 42mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1
 
長さが175mmとすごく短い。ファンが1つなのが気になりますが。
 

GeForce RTX 2060 SUPER GAMING X

 
・特徴:2連ファン、Zero Frozr、MSIオリジナルクーラー「TWIN FROZR 7」
・サイズ:248mm x 128mm x 52mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1
 

GeForce RTX 2070 SUPER VENTUS OC

 
・特徴:2連ファン、トルクスファン 2.0
・サイズ:257mm x 127mm x 41mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 

グラボの感想

Zero Frozrが付いているのは3つ目の「GAMING X」だけでした。
 

[5] ZOTACのグラボ

ZOTAC製のグラフィックボード(6種類)です。
 
アクティブファンコントロールで回転数の制御はできますが、ファン停止できるかは分かりませんでした。
ただ、更に上位機種の2080には「FREEZE」テクノロジーと呼ばれる「低負荷時にファン停止する」機能があるようです。あえて名前を分けているのであれば、アクティブファンコントロールでは停止できない可能性がありそうです。
 
[用語説明]
・IceStorm 2.0:90mm径デュアルファン
・アクティブファンコントロール:2つのグループでファン制御が行うことで、全体の騒音を低減しファンの寿命を延ばすことができる
 

ZOTAC GAMING GeForce RTX 2060 SUPER MINI

 
・特徴:2連ファン、オリジナルクーラー「IceStorm 2.0」
・サイズ:209.6mm x 119.3mm x 41mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1
 
長さが210mmと短いです。アクティブファンコントロールはありません。
 

ZOTAC GAMING GeForce RTX 2060 SUPER AMP

 
・特徴:2連ファン、アクティブファンコントロール、オリジナルクーラー「IceStorm 2.0」
・サイズ:268mm x 113mm x 38mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 

ZOTAC GAMING GeForce RTX 2060 SUPER AMP Extreme

 
・特徴:3連ファン、アクティブファンコントロール、オリジナルクーラー「IceStorm 2.0」
・サイズ:308mm x 113mm x 57mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 

ZOTAC GAMING GeForce RTX 2070 SUPER Twin Fan

 
・特徴:2連ファン、アクティブファンコントロール、オリジナルクーラー「IceStorm 2.0」
・サイズ:268mm x 113mm x 38mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 

ZOTAC GAMING GeForce RTX 2070 SUPER AMP

 
・特徴:2連ファン、アクティブファンコントロール、オリジナルクーラー「IceStorm 2.0」
・サイズ:268mm x 113mm x 38mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 

ZOTAC GAMING GeForce RTX 2070 SUPER AMP Extreme

 
・特徴:3連ファン、アクティブファンコントロール、オリジナルクーラー「IceStorm 2.0」
・サイズ:308mm x 113mm x 57mm(長さ x 高さ x 幅)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 

グラボの感想

実はSUPERシリーズの発表直前まで、「ZOTAC GAMING GeForce RTX 2060 AMP Edition」を購入予定でした。かなり静かという噂を聞いたので。今回の「AMP」も同じなら良いですね。
 
そうなると、「AMP」と「AMP Extreme」の差異はなんでしょうね。「AMP Extreme」の方が静音度が高いんでしょうか。
 

[6] 玄人志向のグラボ

玄人志向製のグラフィックボード(2種類)です。
 
スペック表にセミファンレスと書いてあったので、ファンの回転数を制御しているようですね。
 

GG-RTX2060SP-E8GB/DF

 
・特徴:2連ファン、セミファンレス、2.5スロット占有
・サイズ:285mm x 127mm x 52mm(長さ x 高さ x 幅)(ブラケットを含まず)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 

GG-RTX2070SP-E8GB/DF

 
・特徴:2連ファン、セミファンレス、2.5スロット占有
・サイズ:285mm x 127mm x 52mm(長さ x 高さ x 幅)(ブラケットを含まず)
・補助電源コネクタ:8ピン x 1、6ピン x 1
 
2060とサイズが同じですね。
 

グラボの感想

玄人志向と言えば、玄人さん向けパーツのメーカーですね。
その分、安くなってる印象があります。
 

いまのところの候補!

まとめてみると、各メーカーからたくさんのグラボが発売されてました。いろいろあって迷いますね。
 
[性能]
・型番と価格に比例します。
・2060 SUPERは「以前の2070相当に近い」ようなので、まずは2060で。
[静音]
・「3連ファン」で「低負荷時にファンが止まれば良い」ことにします。
・音の大きさは実際使ってみないと分かりませんね。。。
[サイズ]
・いま使ってるPCケース(Corsair Obsidian 550D)は、普通の状態で長さ318mmまでOKらしい。3.5インチシャドウベイを外すと450mmまでいけるようですが、そこまでしなくても大丈夫でしょう。
 
それを踏まえると、この2つが該当します。
1. ASUS ROG-STRIX-RTX2060S-O8G-GAMING
2. GIGABYTE AORUS GeForce RTX 2060 SUPER 8G(GV-N206SAORUS-8GC)
 
いまのマザーボードとグラボがASUS製なので、なんとなくですが、
ASUS ROG-STRIX-RTX2060S-O8G-GAMING
がいまのところの候補になりました!
 
 
ちなみにですが、電源容量は確実にいま使っている電源ユニットでは足りないことが分かりました。。。
いま使っている電源は500Wとかなり少ない。グラボも付いてなかったし、ファンレスの電源ユニットが欲しかったので、この容量なのでした。
 
各グラボのスペック表を見ると、「2060は550~600W推奨、2070は650~700W推奨」なので、850Wあたりなら大丈夫そう。いまの電源ユニットも購入してから7年経ってますので、ちょうど良い機会かも知れません。
 

まとめ

グラフィックボードが欲しいです!
 
各メーカーのグラボ性能を調べた結果、ASUSのグラボが第一候補になりました。
もう少しだけ情報を集めて、製品を決めたいですね。
最後は勘と好みになりそうです。
[2019/09/29追記]
2019年9月30日に入荷予定です!やっと販売再開ですね。
私は128GB版を購入してます。今はアプリ19本で空き容量が97GBでした。かなり入りますね。
 
 
 
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