iPhoneでテザリングする時に注意したほうが良いこと
iPhoneのテザリングは便利です!
けど、注意した方が良いことがいくつかあります。
iPhoneの名前を確認しておく
iPhoneには名前を付けることができます。
iTunesに接続した場合などに表示されるのですが、テザリングする為に「インターネット共有をオン」した時、Wi-Fiの接続先一覧に表示されます。
「○○のiPhone」のような感じですね。
ここで、名前に実名を使っていると、「山田 太郎のiPhone」になります。
ということは、近くでWi-Fi接続しようとしている人に、「山田 太郎という人がiPhoneでテザリングしている?」と気づかれることになります。
別に問題ないといえば問題ないのですが、気になる人は名前を変更しておきましょう。
接続数をたまに確認する
テザリングでiPhoneに接続すると、iPhone側の接続数表示が「1」増えます。
これを見ると、何台の端末からアクセスされてるかがわかります。
自分しか接続していない場合、この数は1になりますが、この数が増えていないか確認しておきましょう。
パスワードを設定しているので、まったく知らない他人が接続することはないのですが、あまりにも簡単なパスワードを設定していたりすると、可能性が0というわけではありませんので。
一ヶ月のデータ通信量が上限を超えないようにする
2013/04/06現在、一ヶ月のデータ通信量が7GBを超えた場合、月末まで速度制限(128kbps)がかかります。
「128kbps = 16KB」ですので、50KBの画像ファイルなら3秒近くかかるようになります。
かなり遅くなりますね。
テザリング中に、メールやWebを見るくらいなら全然問題ないですが、動画をがっつり見る、大きなファイルをダウンロードする、などした場合は上限を超えてしまう可能性があります。
「設定 – 一般 – 使用状況 – モバイルデータ通信の使用状況」で送受信のデータ量をチェックできますが、アプリを使うのも便利です。
通信量チェッカー
少し気を付ければかなり便利
基本的には、最後の「通信量の上限」だけをチェックしとけば良いと思います。
レッツ、テザリング!
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