BlenderとUnityで作ったものをVR(Oculus  Quest/Oculus Link)で動かします

VRで焚き火する #5 キャンプ用品を配置する(テント、椅子、小物)【Unity】

 
前回の記事では、Terrainの木がビルボード表示された時の色が濃すぎたので修正してみました。
 
これでキャンプ場のベースができましたので、今回はテントや椅子などのキャンプ用品を配置していきます。



開発環境

・Unity 2020.3.9f1(High Definition RP 10.4.0)
・グラボ:ASUS ROG-STRIX-RTX2060S-O8G-GAMING
・Oculus Quest 2(Oculus Link利用)
 

(1) 無料テントと椅子

キャンプと言えば、テントと椅子ですね。
 

作業前のキャンプ場

まずは作業前の状態を確認しておきます。
 
遠くに山が霞んで見えます。
 
前回までに作ってた山の形が微妙だったので、少し削ってます。
 
前回の記事で、ビルボード問題もとりあえず解決しました。
 
今回は、このエリアにキャンプ用品を配置していきます。
 

テントアセット「Tents」を試してみる

Unityのアセットストアを検索すると、無料のテントがあったので試してみました。
 
テントのシェーダーがHDRP未対応だったので HDRP/Lit に変更して、テクスチャ画像などを再設定します。
 
テントに色がつきました。
 
今回使えそうなのはこのテントでしょうか。
テントの入り口部分が閉じたままで開かないのが惜しい。。。
 

椅子アセット「Camping Chair and Accessories」

次は椅子です。
こちらも無料なのですが、良い感じのアセットがありました。
 
シェーダーを設定し直す必要があるのは、先ほどと同じですね。
 
Mask Map の画像ファイルも作成して、設定完了です。
 
椅子表面の質感がなかなか良いですね。
 
椅子がちょっと小さいので、もう少し大きくしましょう。
 
オブジェクトを複製して、もう一つの椅子を配置完了です。
Scale の Y値 を大きくすれば、ハイバックにもできそう。
 

別の椅子アセット「FREE Beach Essentials Asset Pack」

アセットストアを探していると、もう一つ使えそうな椅子がありました。
 
名前にあるように砂浜で使う椅子ですが、キャンプでも十分使えます。
キープしておこう。
 


(2) 別のテントが見つかった!

先ほどのテントは今回のキャンプ場には合わなかったので、別のテントを探したところ、有料で素晴らしいテントを見つけました。
 

テントアセット「Camping Tent with Carry Bag」

キャリーバッグ付きのキャンプ用テントです。
 
吊り下げ式のテントですね。細かなところまで作りこまれてるのが素晴らしい!
入口部分のタープも良い感じで、イメージ通りのテントでした。
 
入口部分も別オブジェクトになってるので、これを非表示にすると空いた状態になります。
 
こんな感じですね。
これでテントの中にも入れます!
 

大きさを調整する

初期状態ではソロキャンパー用くらいに小さかったので、もう少しテントを大きくします。
 
これくらいでしょうか。
 
テント中から外を見てみます。
キャンプっぽくなってきましたよ。
 

地面を平らにする

テントの位置を微調整していると、テントの床から地面がはみ出してきました。
 
そんな時は、Terrain の Set Height Controls を使います。ここの Height に値を入れて地面を塗ると、地面がその高さになってくれます。
 
一定の高さにしたい時に重宝する機能です。
 
テントができました!
 

(3) テーブルと食器

次は、テーブルと食器を設置していきます。テーブルは、椅子の隣に置くサイドテーブルと食器などを置く大きいテーブルの2種類です。
 

Picnic Tableを使う

テーブルは「FREE Beach Essentials Asset Pack」アセットに入っていた Picnic Table を使わせていただきました。
 
まずはサイドテーブルとして配置しますので、スケールを小さくしておきます。
 
キャプテンスタッグのロールテーブル、というイメージです。
強引に小さくしただけなので、テーブル横の座席部分は必要ありませんが。
 

普通のテーブルも配置する

普通のテーブルも配置しておきましょう。
 
マテリアルの色を茶色に変更してみました。
キャンプテーブルっぽくなりましたよ。
 

食器アセット「Plates, Bowls & Mugs Pack」

テーブルに食器を置きましょう。
 
良い感じの平皿とマグカップのセットがあったので、使わせていただきました。
だいぶんキャンプ用品が揃ってきましたね。
 


(4) 小物(本、ライト、地図など)

あとは、小物をいろいろと配置していきます。
 

本アセット「QA Books」

キャンプ場でゆっくり読書するのも良いものです。
 
このアセットの良いところは、一冊単位の本だけでなく、平積みされた本の Prefab もあること。
かなり楽です。
 
料理本があったのでサイドテーブルに置いてみました。
 

地図や双眼鏡もあり

椅子が入っていた「Camping Chair and Accessories」アセットには、地図や双眼鏡のオブジェクトも入ってました。
 
こちらもサイドテーブルに置いてみます。
雰囲気でます。
 

LEDライトアセット「Flashlight PRO」

最後の小物はLEDライトです。
このクオリティで無料は大変ありがたい。
 
デフォルトサイズがかなり大きいので、手に持てるサイズに縮小します。
 
これくらいが良いですね。
 
オブジェクト内に SpotLight と パーティクル が内蔵されてるので、スイッチオンにするとちゃんと光ります。
夜のキャンプを照らすのに使えそうですね。
 

(5) キャンプ用品が配置できた

これで一通りのキャンプ用品を配置できました!
 
確認していきましょう。
テントのクオリティが素晴らしい。
 
別の角度から見てみます。
テントの中に寝袋が合っても良いですね。
 
そのうちキャラクターを椅子に座らせたい。
座るモーションを探して無い場合は、Very Animationで座るポーズを作るのが良さそう。
 
焚き火を置くとしたら、キャラクターの前あたりが良いですね。
 
上から見てみました。
良い感じです。
 
 


まとめ 

キャンプ場にテントや椅子などのキャンプ用品を配置しました。
 
だいぶん湖畔のキャンプっぽくなった気がしますよ。
次回は湖の桟橋とボートを配置します。
 
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