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Dropboxを使うと自宅→移動中→会社で同じテキストファイルが編集できて超便利!

2019.09.15(投稿日:2012.07.07)

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一つのテキストファイルを
・自宅のパソコンで
・移動中のモバイル端末で
・会社のパソコンで
編集したい!と思ったことはありませんか?
 
移動中に思いついたことをテキストに書き、自宅では移動中の続きから書く、なんてことができます。
 
この記事では、どこでも同じファイルを修正する方法を紹介します。
 

Dropboxを使います

 
Dropboxは、最近流行りのクラウド上のファイル置き場です。
 
2012年7月現在、保存容量が2GBまでなら無料で使えます。
 
ちなみにですが、Dropboxには招待制度があります。
 
まだDropboxのアカウントをお持ちでない方は、招待用リンクの「アカウントの作成」ボタンから、アカウントを作成して頂くと、500MBのボーナス容量がもらえてお得です。
 
2GB→2.5GBに増えますよ。
よろしければどうぞ!
 
アカウント作成後は、Dropboxのサイトから、ソフトウェアをダウンロード+インストールしてくださいね。
 

自宅のパソコンでは「Dropboxを普通に」使います

Dropboxをインストールすると、任意のフォルダをDropboxで扱えるようになります。
そこのフォルダにテキストファイルをおいてくださいね。
 
自宅でテキストファイルを編集したい場合は、Dropboxフォルダにおいたファイルを秀丸やメモ帳などで修正します。
 
ここまでは普通ですね。
 

移動中は「Dropbox対応のエディタアプリ」を使います

移動中は、スマートフォンでテキストファイルを編集します。
何かを思いついた時に素早く書けるのは便利ですよ。
 
iPhoneの場合、無料の「PlainText」がDropbox対応でおすすめです。
とりあえずはこれで良いと思います。
 
私のおすすめは、有料の「Textforce」です。
いまのところ、最強ではないでしょうか。
 
Androidでは「Epistle」などですね。
 

会社のパソコンでは「Google Chromeの拡張機能」を使います

会社のパソコンには、Dropboxなどのソフトウェアをインストールできないことが多いと思います。
 
そこで、Chromeの拡張機能でインストールできる、テキストエディタの「Wrirebox」を使います。
 
Wrireboxはブラウザベースのテキストエディタです。
Dropboxのファイルを直接編集できるのがポイントですよ。
 
一般的なテキストエディタと違い、細かな設定はありませんが、文字を入力するだけなら十分な機能を持っています。
 

さいごに

複数のパソコン、複数のモバイル端末の間で、同じテキストファイルが編集できるのは、思った以上に便利ですよ。
 
「これがクラウドの力か。。。」な感じです。
 
一度、お試しくださいね。
 
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