BlenderとUnityで作ったものをVR(Oculus  Quest/Oculus Link)で動かします

VRで焚き火する #3 Terrainでキャンプ場に木を生やす【Unity】

 
前回の記事では、大気散乱で遠景を淡く表示してみました。遠くの山が霞んで見えるようになったので、遠近感が出てきた感じです。
 
今回は、キャンプ場にTerrainで木を生やします。



開発環境

・Unity 2020.3.9f1(High Definition RP 10.4.0)
・グラボ:ASUS ROG-STRIX-RTX2060S-O8G-GAMING
・Oculus Quest 2(Oculus Link利用)
 

(1) Terrainで木を生やす

いまのキャンプ場には何も配置していませんので、木を生やしていきます。
 

作業前の状態

まずは作業前の状態を確認しておきます。
 
前回までの記事で、地面部分はある程度作ってます。
キャラクターの近くにあるのはランタンですね。
 
湖の反対側まで山が続いています。
 
キャラクター右側のエリアです。
見えている山も近くにあるように思えますが、実は結構遠かったりします。まだオブジェクトを配置してないのでスケール感が分かりにくいですね。
 

木を生やしていく

いつものようにTerrainで木を生やしていきます。
 
配置している木は MTreeアセット で作成したものです。
 
Tree Density で木の密度を設定し、Tree Height を Random に、そしてRandom Tree Rotation にチェックを入れることで、適当にスタンプするだけで自然な感じに木を配置できます。便利ですね。
 
だいぶん木が増えてきました。
 

湖の奥側も生やす

湖の奥側にある山にも木を生やしていきます。
 
広範囲を一気に生やしたい時は、ブラシのサイズを大きくすると良いですね。
 
ちなみにですが、木を生やしてみて分かったのですが、一番遠くの山には木は無い方が良さそうです。遠くの木はビルボード表示になるので、かなり大量に配置しないと山に木が生えているようには見えませんでした。
 
ですので、木を生やすのはこの辺りまでにしておきました。
 


(2) 更に木を生やす

反対側のエリアにも木を生やしておきます。
 

反対側を生やす

この辺りから生やしていきましょうか。
 
木を生やしていると、一定の距離以降になると木の色が濃くなってしまいました。
こちら側から見えているのは、太陽光が当たってる側ですので、この色はおかしいですね。どうやらビルボード表示された木のようです。もう少し薄く表示されるように調整する必要がありますね。
 
ビルボード表示でなければ良い感じなんですけどね。
 
色は気になりますが、とりあえず配置できました。
 

キャンプ場の周りにも

最後にキャンプ場の周りにも木を生やしておきます。
 
キャラクターの周りにはテントや焚き火を置きますので、木は少し離れたところから生やすのが良さそうです。
 
これくらいスペースがあればキャンプ道具も置けそう。
 

キャンプ場への道

これで一通りの木の配置が完成しました!
 
過去に作ったエリアからの通り道も作りましたので、そこを通ってキャンプ場へ歩いてみます。
 
しばらく歩くと、湖とキャラクターが見えてきました。
 
キャンプ場に到着です。
大丈夫そうですね。
 

まとめ 

キャンプ場にTerrainで木を生やしてみました。
 
若干キャンプ場らしくなったのは良いのですが、木のビルボード表示に少し問題ありそうです。
次回はビルボードを修正したいと思います。
 
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