【Fallout4】クラフトで拠点を明るくするのが楽しい!ライトとパイロン作成で銅が減っていく
Fallout4のクラフトモードで拠点を改造していると、子供の頃に秘密基地を作ったのを思い出しました。
自分で好きなようにできるのはとても楽しい。
そして、作った拠点を明るくするのはもっと楽しい。
とにかく明るい拠点
Fallout4の夜はそこそこ暗い。
真っ暗ではありませんが、なんとも言えない薄暗さがあります。
拠点も同じです。
家屋には備え付けのロウソクやランタンなど、少しだけ灯りがありますがやはり暗い。
敵がいつ襲ってくるかわかりませんし、何よりは真っ暗なのは寂しい。
明るくするには照明を付けよう!ということで、ライトを設置しました。
初めてライトが点いた時の嬉しさ。
遠くから拠点を眺め、夜でも明るく照らされている安心感。
夜に人が灯りを求めてしまう何かをゲームで味わえましたよ。
ライトの付け方
最初はまったく、ライトの点け方がわかりませんでした。
・壁や天井にライトを配置してみる。 →点灯しない
・ライトにカーソルを当ててXボタン押す。 →点灯しない
・ジェネレーターの近くに置いてみる。 →点灯しない
・ワイヤーを直接近づけてみる。 →くっつかない
いろいろ試した所、ライトの近くに「コネクター」が必要な事に気づきました。
「パワー>コネクター&スイッチ」で選択できる、パイロンや電線管などです。
このコネクタ、単なるワイヤー延長用のオブジェクトかと思ってましたが、近くにある機器に電気を供給する役目もあったようです。
まさかのワイヤレス電力伝送でしょうか。
近未来なら十分あり得る技術です。
そんな設定はさておき、テレビも同じ仕組みのようです。
ちなみに、大型機器や大きなライトは物理的な「ワイヤー接続」が必要です。
オブジェクトの説明で、カミナリマークがあるか無いかがポイント。
高い所から低い所へ
ワイヤーには当たり判定が無いので素通りできるんですが、いつも通る場所にあるとちょっとウザい。
そこで、「パワーパイロン-大」などを使って高い所から低い所へ設置します。
「壁の角」や屋根の上にパイロンを置けば、更に高い所から設置することも可能。
クラフトモードには重さの概念はありませんので、こういう時便利ですね。
最初の拠点となるサンクチュアリでは、ワイヤーで拠点を取り囲むように配置しています。
夜、パイロンがほのかに明るくなってるのを見ると癒されますよ。
家の中にワイヤーを引き込む
屋外だけでなく、屋内も明るくできます。
屋内にジェネレータを置くのが一番簡単ですが、住んでる人が困りそうなので、それは避けたいところ。
外に置いたジェネレータから、ワイヤーを引っ張ってくるのが良さそうです。
隙間があればワイヤー接続できるので、ドアやガラスが割れている窓からワイヤーを引き込みます。
電線管は天井や壁に配置できるので、ジャマになりません。
全ての部屋が明るくなった時はとてもうれしい。
通路を明るくする
サンクチュアリの近くには川があります。
大型浄水器は水上に設置する必要がありますが、メインの家からは少し遠い。
せっかくなので、浄水器までの通路も明るくしてみました。
通路の両側には柵を付けてます。
ライトを付けるのにもちょうど良い。
浄水器も囲んでます。
これで敵が来ても安心?です。
拠点の人に「水汲み」という作業があれば面白いかも知れません。
いらないワイヤーを消す方法
ワイヤーを張り替えていると、たまに中途半端にワイヤーだけが残ってしまう場合があります。
空中に浮いているワイヤーが出来たり。。。
そんな時は、ワイヤーを選択して○ボタンを押します。
ワークベンチに入れる時のボタンですが、この操作でワイヤーが無くなります。
×ボタンでは選択できなかったので、このボタンに気づくまではワイヤーだらけでしたよ。
まとめ
Fallout4で拠点を明るくするのが楽しいです。
壁で囲んでパイロンで囲んでライトを付ける。
とても地道な作業なんですが、むしろこれが楽しい!
銅がすごい勢いで無くなっていくので、探索でしっかり集めますよ。
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