パソコンのバックアップ先は外付けHDDがおすすめです!
バックアップ先としては、「外付けのハードディスク(HDD)」という選択肢が候補にあがってきます。
外付けHDDの利点
これが外付けHDDです。
USBケーブルでパソコンとつなぎます。
※写真はバッファローの外付けハードディスク(HD-LB2.0TU3/N) [amazon]です。
※HDD容量は2TB。
※HDD容量は2TB。
利点は、
- 大容量のものが多い。
最近は数TB(テラバイト)もあり。1TBは1000GBと、DVDの数百倍。
デジカメの写真データを1枚5MBとした場合、1TBのハードディスクであれば、20万枚保存できます!
ビデオカメラの動画データが1 本1GBの場合、1000本ですね。
- 取り付けが簡単。
USBなどのケーブルをさすだけ。
- 必要ない場合はパソコンから外せる。
安全な場所に隠すこともできる。
などがあります。
外付けHDDの欠点
欠点を強いてあげるなら、「ノートパソコンの場合、取り付けたまま移動は少し難しい」でしょうか。
難しいですが、持ち運びについては、
ポータブルHDDなど大きさがコンパクトなもの
を選択すれば、解決できます。
ポータブルHDDなど大きさがコンパクトなもの
を選択すれば、解決できます。
最近は、大容量のポータブルHDDも出てきましたね。
ポータブルHDDは扱いやすいので、初心者にもおすすめです。
※写真はバッファローのポータブルHDD(HD-PCT1TU3-BBJ) [amazon]です。
※HDD容量は1TB。
※HDD容量は1TB。
外付けHDDだからこそ気を付けること
外付けHDDを企業で使う場合、盗難防止用ケーブルでHDDをつないでおけば、盗難の抑止になります。
ポータブルHDDの場合、持ち運ぶことができますので盗難や紛失などには十分気を付けてください。
せっかくのバックアップをなくしては大変です。
外付けHDDが良い
やはりバックアップ先としては、「外付けHDD」をおすすめします。
まずはエクスプローラでコピー!
購入されたあとは、とりあえず大事なファイルをコピーしておいてください。
バックアップ方法にはいろいろありますが、まずは、エクスプローラでコピーで十分です。
「2012-06-05のバックアップ」など、バックアップした日付をフォルダ名につけておくと、
いつバックアップしたかがわかって良いですね。
いつバックアップしたかがわかって良いですね。
まとめ
バックアップ先は外付けHDDがおすすめです!
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