バックアップが必要なのはパソコンのファイルがなくなることがあるからです
どうしてバックアップが必要なのでしょうか?
それは「必要なファイルがなくなることがある」からです。
必要なファイルは家庭の場合であれば、
- デジカメの写真データ
- ビデオカメラの動画データ
などですね。
どんな時になくなるの?
それではどんな時にファイルがなくなるのでしょうか?
大きく分けると以下のような理由があります。
(1) パソコンが壊れた。
「データ的に壊れる」と「機械的に壊れる」の2つの場合があります。
良く聞く、「ハードディスク(HDD)が壊れた!」というのは、機械的に壊れた場合のことをいいます。
どちらにしても、ファイルは壊れています。
(2) ファイルを間違って消してしまった。
操作ミスで消してしまった、知らないうちに消えていた、いろいろあります。
自分ではなく他の人に間違って消された場合も同じですね。
自分ではなく他の人に間違って消された場合も同じですね。
間違ってHDDをフォーマットしてしまった!ということもあります。
これは、データがなくなる範囲が大きいですので、ダメージ大です。
状況にもよりますが、消してしまった直後であれば復元が可能な場合もあります。
この記事では詳細を書きませんが、とりあえずキーワードを。
・ファイナルデータなどのデータ復元ソフトを使う。
・データ復元(データ復旧)の専門業者にお願いする。
※日本データテクノロジーが有名ですね。
・ファイナルデータなどのデータ復元ソフトを使う。
・データ復元(データ復旧)の専門業者にお願いする。
※日本データテクノロジーが有名ですね。
(3) ファイルを間違って上書きしてしまった。
ファイルはありますが、別の内容のファイルで上書きしてしまった場合です。
ファイル名は同じなのですが、内容が別物になってしまっています。
上書きする前のファイルはもうありません。
(4) パソコンがなくなった。
紛失や盗難などでパソコンそのものがなくなってしまいました。
本当にどうしようもありませんね。。。
もうどこにもない
ファイルが復元できる場合を除けば、いずれの場合もファイルはどこにもありません。
バックアップがないと、なくなったファイルは二度と手に入らないのです。
まとめ
バックアップはファイルがなくなることがあるから必要です。
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