【α5100】わかりやすい!一眼レフの本「デジタル一眼30日でマスター」を買いました!ミラーレスカメラでもOKです
ソニーのミラーレスカメラ「α5100」を使ってます。
いつも使う撮影モードは「おまかせオート」。
撮影状況をカメラが判断して、自動的に良い設定を使ってくれます。
ですが、たまにオートだけじゃうまく撮れない時があります。
一部が暗くなったり、逆に明るすぎたり、ブレてしまったり。。。
気軽に撮影したい事に変わりはないのですが、「基本的なこと」を知っておくのも良いかなと、一眼レフの本「デジタル一眼30日でマスター」を買ってみました。
裏表紙に「ロングセラー」とあるだけに、とても分かりやすい本でした。
30個のテーマで学ぶ
タイトルの「30日でマスター」にもあるように、1日1テーマになっていて、それを少しずつ学ぶ形式になってます。
実際に毎日やっていくのは大変ですので、少しずつ読み進めていけば良いかと思います。
気になるところを試す感じで。
以下は表紙からの抜粋なんですが、
・1~7日目:入門編 ※基本設定、ピント合わせ、写真の保存や印刷
・8~17日目:初級編 ※露出、絞りとシャッター速度
・18~30日目:中級編 ※夜景や花火、写真修正や機材の手入れ
と、まさに知りたいことが。
上級編が無いのが良いですね。
いま知りたいのは、初級~中級のことですので。
役に立ったページ!
個人的にとても役になったページを書いておきます。
- 3日目「最初は花撮影」
3つのKが大事です。
確かにあまり意識していませんでした。
- 5日目「旅先での撮影」
何を撮るか?を少し意識するだけでも変わりそう。
- 8日目「露出補正の基本」
- 9日目「露出の段階補正」
この記事で書いた「テント下が暗い」は露出補正すれば良かったようです。
プラス補正でしょうか。
- 10日目「絞り優先オート」
どうすると背景が良い感じにボケるか。
設定画面にあった「Fの値」が関係するようです。
- 12日目「焦点距離とレンズ」
広角と望遠の差を知りましたよ。
- 15日目「画面構成」
>「漠然と撮る」から「ねらって撮る」へ。
漠然と撮ってました。。。
- 17日目「広い風景を撮る」
風景を撮るのが好きなので参考になります。
ピント(フォーカス)をどこに置くかが大事。
- 20日目「ISO感度」
ISO感度とシャッター速度の関係です。
ここはなんとなく知ってました。
撮影中は基本ISOオートですが。
- 26日目「夜景と星空の撮影」
夜景はこの記事でも撮ってます。
三脚を使うと更にキレイに撮れそうですね。
構図・露出・絞り・シャッター速度・ISOなど、「基本的なこと」を知ることができましたよ。
まとめ
α5100の勉強用にデジカメの本を買いました。
タイトルに「デジタル一眼」とありますが、もちろんミラーレスカメラでも使える内容ですよ。
何回も読みます!
ムック版
Kindle版
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