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パソコンのバックアップ方法まとめ [あまおとろぐ]

ファイルサーバ移行時にrobocopyを使う2つの理由

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20151206_1
 
ファイルのバックアップに便利なrobocopyですが、
ファイルサーバを移行する時にも大変便利です。
 
この記事では、便利な2つの理由を紹介します。  


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理由1「コピー途中で止めても再開できる」

新ファイルサーバへのコピーは、普通のエクスプローラでもできます。
 
ファイルサーバにはファイルが大量にあるので、
とても時間がかかる場合がほとんど。
ファイルサイズと数にもよりますが、数日かかる場合もあります。
 
 
けど、コピー中にもファイルサーバはいつも通りに使われます。
 
・サーバを再起動したくなった。
・他の処理で負荷が高く、一時的にコピーを止めたい。
 
などの理由で、コピーを止める場合もありえます。
 
 
エクスプローラのコピーでは、
処理を途中で止めてしまうと最初からコピーし直しです。
 
robocopyでは、/MIR パラメータ(ミラーリング機能)を使うことで、
変更されたファイルだけがコピーされるので、
途中で止めた後でも、素早くコピー処理を再開できるのです。
 

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理由2「移行直前に最後の差分をコピーできる」

新ファイルサーバへのコピー中にも、
旧ファイルサーバ上のファイルは、更新・削除され続けます。
 
コピーに時間がかかるほど、そのファイル数は増えてしまいます。
 
 
けど、新ファイルサーバへの移行前には、
ファイル状態が旧サーバと完全一致させる必要があります。
 
・一部のファイルが古かった。
・作ったはずのファイルが新サーバでは消えていた。
といった事態は避けたいものです。
 
 
そんな時は、以下の手順で防ぐことができます。
 
(1) 使用者に、一時的にファイルサーバへアクセスできないことを周知する。
(2) 念のため、サーバ側で共有フォルダ設定を外す。
  クライアントからアクセスできなくなるので、ファイルの更新/削除を防ぐ事ができます。
(3) 旧→新サーバへrobocopyを /MIR パラメータで実行する。
  これで、最後の差分をコピーできます。
 
 
(3)の処理は、差分コピーだけですので実行時間は短いはず。
サーバが使えない時間を短縮できます。
 
誰もサーバを使わない業務後などに行うと、より安心ですね。
 

実行前の注意!

バックアップ時と同じですが、移行時のファイルコピー方向を間違えないようにしましょう。
 
「旧ファイルサーバ → 新ファイルサーバ」
となるように。
 
逆にしてしまうと大事なファイルが消えてしまいますので、
実行前には、十分確認することが大事です。
 
 
設定パラメータなどは、
パソコンのファイルをrobocopyで手堅くバックアップする方法
をご参考にしてくださいね。
 

まとめ

robocopyをファイルサーバ移行時に使うと、
コピー途中で止めても再開できたり、
移行直前に最後の差分をコピーできたりして便利です。
 
その他、
・タイムスタンプもコピーできる。
・256文字を超えるファイルパスでもコピーできる。
といった利点もありますよ。
 
ファイルサーバの移行作業は、
簡単で確実にしたいものですね。
 
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だーしゅ
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最近のコメント

  • だーしゅ { カッコ部分も表示されていました。 ご丁寧にありがとうございました。 また、使わせて頂きますね。 } – 4月 25, 4:55 PM
  • { 《補足》 コメント文中に不等号の記号を使ったためか 欠落してしまった部分がありました。 今度はうまく表示できますように。 powershell -command (get-content <ファイル名>)[-15..-1] 《説明》 <ファイル名>以外のところは丸括弧、角括弧の記号を含めてそのまま入力します。 <ファイル名>の部分は変数なので不等号の記号は入力しません。 } – 4月 24, 11:25 PM
  • だーしゅ { > powershell -command (get-content )[-15..-1] > > 《説明》 > これは「ファイルの後ろから数えて 15行目から最終行までを表示せよ」というコマンドです。 なるほど。 確かにサマリー部分は固定行数なので、この方法で表示できますね。 PowerShellはあまり使った事がなかったのですが、いろいろと便利な事ができそうです。 情報ありがとうございました。 } – 4月 24, 4:53 PM
  • いっちゅう { 回答ありがとうございます。 役立つサイトまで探してくださったのですね。 活用させてもらいます。 [1]に関して 「バックアップ先にしかないファイル」というのは長いので 「コピー先のみ」を採用させてもらいます。 [3]に関して 現状でもご所望のことは容易にできると思います(何もインストールの必要はありません)。 コマンドラインでコマンドを打つことになりますが、robocopyコマンド自体がそうなので たぶん苦にならないと思います。UNIXコマンドの tail 見たいなことをします。 コマンドラインで以下のように入力します。 powershell -command (get-content )[-15..-1] 《説明》 これは「ファイルの後ろから数えて 15行目から最終行までを表示せよ」というコマンドです。 Windows PowerShell の機能を利用します。 上記は普段使っているコマンドインタープリターが Windows... } – 4月 24, 8:50 AM
  • だーしゅ { いっちゅうさん、コメントありがとうございます。 >ログって見にくくないですか 確かにズレるのは見にくいですね。 仕方ないので、確認する時は、 「"右から2つ目の数"が失敗のカウント」 と読んでましたよ。 >(別の記事によると、だーしゅさんはログファイル削除派だそうですが、 どちらかと言えば、一定期間が過ぎたログファイルは削除する感じですね。 1年分保持して、更に過去は削除することが多いです。 圧縮しても良いですね。 かなりファイルサイズが小さくなりますので。 [1] バックアップ先にしかないファイル」「コピー先のみ」とかでしょうか。 [2] 調べて見ると、@ITで良いページがありました。 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1309/27/news116.html 全部で8コあるようですね。 サイズや属性で更に細かく分類されてます。 [3] robocopyの処理結果は「robocopyコマンドを実行した単位」で表示されますが、 ログ内にファイルパスも出力している場合、サマリーを確認するのがちょっと面倒です。 テキストエディタの検索で「ディレクトリ:」を指定して、ジャンプしてます。 「サマリー表示だけを別ファイルに出力」できると良いかも知れませんね。 } – 4月 23, 3:40 PM
  • だーしゅ { sumi3さん、コメントありがとうございます。 3世代分のバックアップデータがあれば、かなり安心ですね。 シャドウコピーを組み合わせると、利便性がアップするのでおすすめですよ。 } – 4月 23, 2:52 PM