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【キャンプ】ガスランタンと言えばコールマンです!Coleman(コールマン) 2500 ノーススター(R) LPガスランタン (2000015520)

 
キャンプ用品をいろいろ買いました!
 
この記事では、キャンプサイトを明るく照らしてくれる「ガスランタンを紹介します。
「Coleman(コールマン) 2500 ノーススター(R) LPガスランタン (2000015520) 」
 
ガスランタンは、LEDライトとは違う強烈な明るさがありました。
[2018/10/07追記] キャンプで使ってみた!
とにかく明るい!安心感が違います。
夜、トイレに行って帰ってくる時の目印になってましたよ。
灯りを付けた時の「シュー」という音も良いですね。



ガスランタンと言えばコールマン!

梱包の箱です。
「200W相当」と書いてあるので、光量はかなり期待できますね。
 
そういえば、ルミエールランタンもコールマン製でした。
 
ランタンの各部分の説明が書いてありました。
ベンチレーター、ベンチレーターナット、ガラスグローブ、マントル、ベイル、グローブガード、器具栓ツマミ。
いろいろありますね。
 
とりあえず分かったのは「マントルという発行体?が光る」ということ。
これがガスで燃えるようです。
 
自動点火装置が付いているのはうれしい。
ルミエールランタンは、ライター必須でしたので。
 

ソフトケースとマントル付き

ソフトケースが付いてました。
ガスランタンはガラスやマントルなど、衝撃に弱い部品が多いので、柔らかいケースが良いですね。
 
内側には、交換用マントルを入れるポケットもあります。
ここに2~3個入れておくと安心。
 
今回購入した製品には、純正チューブ型マントルが一つ付いてました。
形が提灯みたいで面白い。
 
梱包用の段ボールを外して、組み立てていきますよ。
 


組み立ては簡単!

段ボールを外しました。
着火装置とマントルを留める台座が見えます。
 
光量調整用のつまみです。
赤いのが点火用ボタンですね。
 
グローブガードを本体に取り付けます。
赤枠部分に合わせるのがポイントですよ。
 
ガラスグローブをグローブガードの中に入れます。
一度、ランタン上部のナットを外してから、緑のベンチレーターを取り付けます。
 
再度ナットを付けて、完成です!
 
まだマントルは付けてません。
 
どうやら、マントルを付けた後は「空焼き」という作業が必要らしい。
屋外に移動しましょう。
 

マントルを取り付ける

このマントルにはクリップが付いてました。
簡単に装着できそうですね。
 
マントル自体は柔らかく、網目状になってます。
これが光るとはちょっと想像できません。
 
クリップを使い、マントルの上下をしっかりと固定します。
マントルが重なってたりすると良くないようなので、全体的に広がるよう調整します。
 
これで準備OK!
 


はじめての空焼き

マントルの下部分に火を点けると、すごい勢いで燃えていきます。
 
白かったマントルが黒くなり、燃え残った箇所が白色に戻ります。
 
きれいに空焼きできました!
マントルが伸びて、真っすぐになりました。
 
ちなみにですが、空焼きしたマントルは非常に脆く、少し触っただけでも壊れてしまいます。
 
ガラスグローブを取り付ける時、マントル部分に触れないよう注意が必要です。
持ち運ぶ時にも注意しないと。。。
 

かなり明るい!!

元通りに組み立てなおして、準備完了です。
 
器具栓ツマミを左にゆっくり回し、点火ボタンを数回押して、マントルに点火します。
 
点きました!!
マントルって、こんな感じで燃えるんですね。
昼間でも明るいことが十分に分かりますよ。
 
ガスが流れて燃える「コー」という音が心地よい。
 
少し回りが暗くなってから点けてみました。
暖色の光にとても癒されます。
 


まとめ 

明るいガスランタンを買いました!
 
LEDランタンは既に持ってますが、広い範囲を照らすには大光量が必要ですので、この製品を選びました。
470g缶を使うと4~8時間は使えるようなので、予備のガス缶があると長時間明るくできますね。
 
早くキャンプで使いたい!
 
 
 
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