もっと早く買えば良かった!「Amazon Fire TV」をしばらく使ってみた感想です
「Amazon Fire TV」を購入しました!
しばらく使ってみた感想をまとめましたよ。
これは良いものです!
使ってみて便利なところ
もう良いとこばかりなんですけどね。
- 動作がサクサク
とにかく軽い!
画面の表示やスクロール、動画の再生など、操作のすべてが軽いのです。
調べてみると、CPUはクアッドコアプロセッサ(4コア、最大2.0 GHz)、グラフィックスエンジンにはPowerVR GX6250を搭載してました。
これはゲームもできるスペック。
動作がサクサクなはずです。
- すぐに見れる
テレビ側の設定でHDMI連動しておくと、「Amazon Fire TV」のリモコンボタンを押すだけで切り替わります。
切り替えにかかる時間は5秒くらいなので、非常に速い!
テレビのチャンネルを変えるような気軽さですよ。
PS4の時は、すごく時間がかかってたのでありがたい。
- 消費電力が低い
正確な数値は分かりませんが、調べてみるとこんな感じ。
=============
[Fire TV]
動画視聴時:5W、スリープ時:1W
[PS4]
動画視聴時:50~100W、スタンバイ時:5W
=============
数値はざっくりした目安です。
「Fire TV」は、動画を見てる時の消費電力が非常に低い!
1/10以下ですね。
動画は長時間見ることも多いので、電気代的にもうれしい。
- 4K Ultra HD表示できる
テレビがHDCP2.2対応で、ハイスピード対応のHDMIケーブルで接続すると、4K Ultra HDで再生できます。
4K動画は情報量が大きいので、インターネットの回線速度が最低15~20Mbps必要らしい。
■Fire TVで4K Ultra HDのビデオを視聴するwww.amazon.co.jp2 Users21 Pocketshttps://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201859000https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201859000
試しに「4K Ultra HD対応の作品」を再生してみると、ちゃんと表示されました!
と言っても、テレビの性能なのかコンテンツ内容なのか、HD 1080pと4Kの差があまり分かりませんでした。。。
十分キレイなんですけどね。
- 音声検索できる
リモコンのマイクボタンを押して話すと、動画を検索してくれます。
動画のタイトル名だけじゃなく、俳優名や監督名、ジャンルなどでも良いらしい。
認識精度も良い感じなので、文字を入力して検索するよりも楽。
- すぐに使える
「Amazon Fire TV」を注文すると、購入時のamazonアカウントで登録して届けてくれます。
商品が届いたら、
(1) 電源ケーブルをつなぐ
(2) HDMIケーブルでテレビと接続する
(3) インターネット接続する
の3ステップで動画が見れます!
ユーザ名やパスワードを入力するのは意外と面倒なので、楽ですね。
- Amazon動画がかなり見やすい
リモコンの「10秒の前後スキップ」が快適。
自分が見たいところへ、ピンポイントで移動できますよ。
「dアニメストア」アプリは、前後スキップがどちらも30秒。
「後」は30秒でOKですが、「前」は10秒の方が良かった。
設定で変更できたら良いんですけどね。
- 調子が悪い時は再起動で
非常にまれですが、本体の調子が悪くなることもあります。
私の場合、この一週間で1度だけ画面が黒くなってました。
そんな時は、リモコンの「選択ボタンと再生/一時停止ボタン長押しで再起動します。
それでも反応しない場合は、一度、電源コードを抜けばOK。
とにかく動作がサクサクです。
まとめ
「Amazon Fire TV」をしばらく使ってみました。
動画がすぐ見れて、操作もサクサク。
消費電力も少ないので言う事なしです。
もっと早く買えば良かったですよ。
[2019/09/08追記]
Amazon Fire TVは旧商品になったので売っていないようです。
近い商品なら「Fire TV Stick 4K」ですね。
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