今さらですがiPhoneで音楽を聴き始めて便利になったこと!ウォークマンからの移行です
この記事で、iPhoneで音楽を聴くようになったことを書きました。
長年使っていたウォークマンからの移行だったワケですが、しばらく使ってみて「やはり便利だ!」と思うところがたくさんありました。
最初からiPhoneで音楽を聴いてる人には、当たり前の事かも知れませんが。。。
目次
ケーブルでの転送が必要無くなった
Apple Musicを使ってる場合、曲を転送するだけであれば、本体をケーブルでつなぐ必要が無くなりました!
iCloud上に曲が転送されるように設定してるので、iTunesに曲を登録すれば、自動的にクラウド上にもアップロードされます。
あとはいつでもどこでもダウンロードOK!
これがかなり便利。
ウォークマンで曲を転送する時、ケーブルでつなぐのは面倒だったんですよね。
最初は、自分の曲がクラウド上にアップされるのに違和感がありましたが、すぐに慣れてしまいましたよ。
あと、アップロードされた曲は、iCloudストレージの容量とは別計算されるのがうれしい。
無料では5GBまで使え、音楽ファイルをアップロードしても容量は5GBのまま!
Apple Musicで月額料金を払っているので、そちらの方でストレージ管理されているのでしょうね。
容量を気にしなくて良いのは気軽です。
x-アプリへの転送が無くなった
これまでは、MP3を作成した後、ウォークマンとパソコンで聴く為にx-アプリに登録し、更に、iTunesにも同じファイルを登録していました。
ジャケット画像を取得するのにx-アプリだけでは取得できなかったので、iTunesと連携できる「ちゅねとも」を使ってたのですよ。
実際の作業手順は逆で、iTunesで曲を登録→ジャケット画像を設定してから、x-アプリに登録していた感じです。
この作業が無くなったので、手間も時間も半分になりました。
持ち運ぶデバイスが一つ減った
当たり前なんですが、持ち運ぶのはiPhoneだけ。
あとはイヤホンがあれば曲が聴けます。
イヤホンを忘れないようにしないと。。。
ウォークマンの充電が必要無くなった
これも当たり前ですね。
ウォークマンは一週間ほどバッテリーが持ってましたので、充電は週一回だけでしたが、これが必要無くなりました。
たまに充電し忘れる事があって、残念な思いをした事も。。。
iPhoneは寝る時に必ず充電しますので、忘れる事はありません。
音質が思いのほか良かった
かなり昔、iPhone4や5の時に聴いた時は「余り音質が良くないな」という印象でした。
その時はウォークマンを使ってたのもありますが。
iPhone6で毎日聴くようになりましたが、思いのほか良い感じです。
もしかしたら、本体かiOSのバージョンアップで音質がアップしたのかも知れませんね。
曲を切り替えるのが楽になった
iPhoneを操作していれば、そのまま曲を探したり、音量調整が簡単にできます。
いま、何の曲を再生してるのかもすぐ分かりますし。
けど、iPhoneを操作してない時は、本体を取り出す必要があるのでちょっと面倒。。。
純正イヤホンを使えば操作できるようですが。
探してみると、別メーカーのイヤホンでもリモコン付きがあるようですね。
いまはオーディオテクニカのATH-CKM77を使ってるので、それのリモコン付きがあれば良いのですが、
現行機種はインナーイヤーばかり。。。
生産完了のATH-CKS99iくらいでしょうか。
ちょっと変わったところでは、「iPhone/iPod専用マイク付きヘッドホンアダプター AT335i BK」という、リモコンだけのもありました。
iPhone6で使えるかは不明ですが、ダメ元で買ってみようかな。
スピーカーがあるのでどこでも聴ける
iPhone6のスピーカーも結構良い音がするのですよ。
出張先でiPhoneしかなくても、音楽が聴けるのは素晴らしい。
ウォークマンの買い替えが無くなった
使っていたウォークマンはNW-A829。
この記事で購入してから3~4年使ってました。
何回も落としたからか、カバーに隙間ができてしまい、そろそろ買い替えようかと思っていたところです。
実際、去年に検討して、機種(NW-A17)まで決めてましたが、買う必要が無くなってしまいました。
既に古い機種になってたので、同等の別機種をamazonで見てみると3~4万円。
ちょっとお得な気持ちです。
まとめ
とても今さらですが、iPhoneで音楽を聴き始めました!
ウォークマンで聴いてた時と比べると、手間が減って、楽になって、便利になりました。
Apple Musicの影響もありますね。
これからも便利に使わせて貰いますよ。
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