余ったPX-64M5M(MSATA)の使い道!ルータの共有機能でファイルサーバにしました
この記事で間違って購入したMSATAのPX-64M5Mなんですが、使い道が無くて困ってました。
自分が持ってるデスクトップやノートパソコンにはMSATAのコネクタはありません。
ある日、ふとネットを見てると「MSATA用USB3.0ケース」を発見!
早速購入してみましたよ。
ケースに入れてみた
パッケージはこんな感じです。
USB3.0接続でUASP対応とありますので、パソコン側で対応してると速くなります。
パッケージの裏側。
小さい!
ケーブルもケースの大きさに合わせて短くしてあります。
Wi-Fiルータにつなげてファイルサーバに
MSATA→USBに変換できれば、使い道はいろいろあります。
- 持ち運びできるモバイルHDD。小さいのでかさばりません。
- デスクトップにつなげて空き容量を増やす。
- タブレットの外付けHDDとして活用。
今回は、家で使ってるWi-Fiルータ(BUFFALO WZR-1750DHP)につなげてみました。
ルータ側もUSB3.0に対応してますので、速度が期待できますね。
と言っても、USB3.0の速度が発揮できるのは有線LANでつないだ時でしょうか。
ルータ側のメニュー「アプリケーション – ディスク管理」でフォルダを作れば完了です。
簡単ですね。
これで家庭内のどこからでもアクセスできるファイルサーバができました!
省エネなのがポイント
空き容量が60GBですので少し小さいですが、デジカメ写真やちょっとしたファイルであれば十分に置けます。
あと、モーターで円盤を回すHDDと違い、SSDは可動部が無いフラッシュメモリなので消費電力の面でも有利です。
容量が足りなくなってきたら1TBくらいのモバイルHDDに交換すれば、デジカメ写真どころか、動画ファイルもおけるファイルサーバに拡張できそうです。
その時はルータにある「HDD節電機能」を使ってみたい。
まとめ
当面はファイルサーバとして使うことになりましたが、買ったものが無駄にならずに済んで良かったです。
家庭内のファイルサーバも以前から欲しかったので一石二鳥ですよ!
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