Caelumのapoptosisがとても心地よいのです
「Caelum」というアーティストをご存じでしょうか?
カテゴリ的にはエレクトロニカ、ポストロックになると思います。
アルバム「Weather Report」に入ってる、「plural now」「apoptosis」がとても心地よいのです。
何回聞いても良い!
聞いた時のイメージです。
- plural now
ノイズ、電子音、ベースに流れるオルガン的な音。
一定のリズムで進む。落ち着く。
最後には電子音が残る。
- apoptosis
低音ピアノ+ノイズから始まる。
メロディーラインはピアノ。
常に流れるノイズが心地よい。
1/3くらいから、高音ピアノの旋律が加わり、華やかに。
ここから疾走が始まる。
中盤でノイズのような伸びがあるメロディ。物悲しい。
終盤、これまでのすべてと電子音が混在する。
大きなものの流れ。
アルバムはこの1枚だけなのですが、おすすめですよ。
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