イラストが描けるようになりたい!ワコムのペンタブ「Intuos Comic M CTH-690/K1」を買いました
以前からイラストに興味がありました。
と言っても、大学生のころに一回、社会人になってすぐに一回、スケッチブックを買ってきて、何かのキャラクターを模写する程度。
描き方もまったく分からず、調べ方も分からず、ただ描き写すだけで終わり。
モチベーションも上がることなく、数日で終わっていました。
いわゆる三日坊主ですね。
ブログをやっていると、イラストの挿絵が欲しい時があります。
このブログのロゴや挿絵は、他の方に注文して描いて頂いたもの。
「自分で描ければ。。。」と思う事はあっても、イラストの勉強しようという発想はありませんでした。
そして先日、ある動画を見ました。
moeraさんのイラスト動画が素晴らしい!
いつも見ているサイト「GIZAZINE」で、「液晶タブレットを使ってみた」記事がありました。
■従来比で4倍の精度と8192レベルの筆圧を持つ「Wacom Pro Pen 2」を使ったフルHD液タブ「Wacom Cintiq Pro 13」レビュー – GIGAZINE
そこでイラストを描かれていたのがmeraさん。
描いている様子が動画でアップされていたので見てみると、迷うことなく線を引き、色を塗り、あっという間に何もなかった空間にイラストができていました。
時間にして15分。
思わず魅入ってしまいました。
これを見た瞬間、「イラストが描けるようになりたい!」という思いが。
すぐに、ネットでペンタブやイラストの描き方を検索しましたよ。
まずは道具から
いろいろ調べてみると、やはり「紙と鉛筆で描く」のが良いらしい。
とはいえ、動画を見てしまった以上、もう「ペンタブ欲しいモード」に入ってます。
普通のタブレットと液晶タブレットで迷いましたが、店頭で試してみたとき、普通のタブレットの操作感が良かったので、まずはこちらを購入してみました。
ワコムのペンタブ「Intuos Comic M CTH-690/K1」です。
製品は「CLIP STUDIO PAINT PRO」の2年ライセンス付き。
個別に買おうとしていたので、ちょっとうれしい。
何で勉強すれば良い?
ペンタブと一緒に購入したのが、この2冊。
評価が高かったので買ってみました。
ざっと見た感じ、確かに分かりやすい。
まずはじっくりと読んで、実際に試してみよう。
あと、moeraさんのブログ「萌えぷら」も良かった。
特に「これから絵を描き始める人へ」講座は、何回も繰り返して見てます。
キャラクターもかわいいですし。
昔と違うのは、「どうやったら上達するか」が少しだけ見えていること。
何も考えず、ただ描き写すだけじゃダメだったんですね。
ここが大事なようです。
リビングではiPad mini4を使う
今回購入したのはペンタブなので、パソコンに接続して使う必要があります。
リビングで練習したい時、ノートパソコンにつなげば良いんですが、ペンタブを持ち運ぶのも面倒なので、iPad mini 4を使ってます。
これに、アイビス(ibisPaint X)とスタイラスペンを組み合わせてます。
いま使ってるのが「The Friendly Swede」というメーカー。
ペン先が3種類(マイクロニット、ディスク、ボールペン)、そのペンが2本、交換用ペン先が付いてます。
ゴムの位置を3cmくらいずらすとちょうど良い。
そして、Can Do(キャンドゥ)でちょっと有名になってた、「ディスクタイプ タッチペン」も買いました。
100円とは思えないクオリティ。
100均すごい。
あと、iPad miniのパネルで誤作動することがあったので、手袋っぽいのも買ってます。
使い分けをしています
道具の準備ができました!
[書斎]
・パソコン
・ワコムのペンタブ(Intuos Comic M CTH-690/K1)
・CLIP STUDIO PAINT PRO(クリスタ)
[リビング]
・iPad mini4
・ディスクスタイラスペン(The Friendly Swede)
・ibisPaint X(アイビス)
・2本指グローブ
これで一通りはそろったかな。
まとめ
meraさんのお絵かき動画を見て、イラストが描きたくなりました。
まずは道具から、ということで、早速ワコムのペンタブと描き方の本を購入です。
当面の目標は、ブログで使えるイラストが描けるようになること。
その日が来るのが楽しみです。
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