【α5100】撮影タイミングを逃さない!予備バッテリーがあると安心です!SONY アクセサリーキット「ACC-TRW」
ソニーのミラーレスカメラ「α5100」を使ってます。
撮影していると、少しバッテリーの減りが速いように思えます。
カタログ値では400枚撮れるらしいですが、液晶モニタで設定をいじくっていたり、撮影した写真を見ていると、じわじわとバッテリーが減っていきます。
バッテリー残量が1%毎に表示されるので、そう感じやすいのかも知れませんね。
モバイルバッテリーとUSBケーブルで本体内充電という手もありますが、充電中は撮影できないので、続けて撮影したい時にはちょっと困ります。
というワケで、追加のバッテリーを購入しました。
ついでに充電器も。
セットの方がお得でした
バッテリー(NP-FW50)を単品で買おうかと思っていましたが、充電器(BC-TRW)も売ってることに気づきました。
そういえば、カメラ本体には充電器が付いてなかったですね。
コスト削減なのでしょうか。。。
いくらUSBで本体内充電ができるとは言え、必須だと思うんですけどね。
調べてみるとこの充電器、本体内充電よりも速く充電できるらしい。
コンセントが必要なので屋外では充電しにくいですが、金額を見ると、バッテリーとのセットの方が別々に買うより安い!
単品と比べても数千円の追加なので、セット版を購入することにしました。
小さいので旅行先にも持っていきやすいですし。
コンセント部分が収納できます
セット品のパッケージ。
カメラ本体と同じくオレンジ色ですね。
バッテリーと充電器。
充電器部分は結構コンパクト。
コンセントを収納した状態です。
でっぱりがありません。
使う時はこのように引き出します。
余分なケーブルが無いので、持ち運びにも便利です。
小さくて速い!
充電器にバッテリーをセットします。
セットする時には、少し力が必要な感じです。
コンセントに直接挿すと、充電開始。
説明書では、充電時間は 220分(3時間40分)のようですね。
これと本体内充電を併用すれば、バッテリーを2本同時に充電できますね。
[2015/10/04追記]
実測では 160分(2時間40分)でした。
カタログ値より、1時間も速い!
グラフにするとこんな感じ。
温度やバッテリー状態で前後するようですが、思った以上に速かったのでうれしい。
まとめ
ソニーのα5100用に予備バッテリーと充電器を買いました。
予備バッテリーがあれば、撮影の合間にモバイルバッテリーから本体内充電しておくことで、連続した撮影に備えることができますね。
常に2本フル充電されたバッテリーがあれば、当面は大丈夫でしょう。
これで安心です!
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