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2台目の液晶モニターにちょうど良い!高さ調整と回転もできる!I-O DATA モニター ディスプレイ EX-LD2383DBS

 
この記事でOculus Questを購入してから、毎日Unityでいろいろ遊んでます。
 
作業中に困るのが画面の狭さ
 
Unityの設定画面やエクスプローラ、iTunesなどを同時に開くと1画面では足りません。
いちいち切り替えるのも面倒です。
 
サブモニタとして古い液晶モニタを使ってましたが、最近調子が悪いので非常に使いにくい。
それでもなんとか使ってましたがもう限界!ですので、液晶モニタを購入しました
 
もっと早く買えば良かったですよ。
 

17インチの古いモニタが壊れて見にくい

左側にあるのが「Diamondcrysta RDT177M」です。
購入したのは10年以上でしょうか。
 
長年使っても基本動作は問題なく、とても重宝してたんですが、最近困ったことが。。。
 
 
モニタ設定時に表示されるメニュー画面が消えなくなりました!
見づらい!!
 
ネットで調べて見ると同じ現象の方もおられるようで、経年劣化による症状と思われます。
ボタンの調子も悪いので、モニタ内部でボタンが押しっぱなしになってるような気がします。
 
この現象が無ければまだまだ使えるんですけどね。
 
修理も厳しそうなので、買い替えることにしました。
 

新しいモニタの条件は6つ

いまメインで使っているモニタは「Diamondcrysta RDT234WX」です。
これも5年以上使ってますが、いまのところ故障もなく使えてます。
 
で、追加の新しいモニタを選ぶとき、どんな製品が良いか考えてみました。
 

(1) 画面サイズはいまと同じ23インチ

もっと大きなサイズもありますが、あまり大きいとモニタの端を見る時に視線移動で疲れます。
横に並べることを考えると同じサイズが良さそうです。 

(2) 解像度はフルHDで十分

4Kのモニタにすると情報量は4倍!になりますが、その分、文字の表示が小さくなってしまいます。
Windows側の設定でフォントサイズを大きくできますが、そこまでして4Kが欲しいわけではありません。
今回は4Kは止めておきます。 

(3) FPSゲームはしないので応答速度はあまり気にしない

パソコンでFPSなどのアクションゲームをするのであれば、応答速度が大事になってきます。

液晶モニタを探している時、「もしかしたらゲームもするかも知れないから、ゲーミングモニタの方が良いかも。ちょっとくらい高くても性能が良い方が長く使えるし、、、」と考えてた時もありましたが、今欲しいのはサブモニタ。仮に、ゲームしたくなれば、その時に考えれば良いですので、やはり最初の考え通り、普通の性能の液晶モニタにしました。

商品を探していると、ついつい購入金額が高くなってしまうので、気を付けないといけません、、、 

(4) 画面はキレイな方が良い

いま使ってるRDT234WXが「IPS、ノングレア(非光沢)」なので、同じくらいのキレイさが欲しい。
ゲーミングモニタで良く使われているTN方式、黒に強いVA方式なので、今回も同じIPS方式が良さそうです。 

(5) 高さ調整と回転機能があればなお良い

使うかどうかは分かりませんが、サブモニタとして使う場合、高さ調整、特に回転ができると、使う状況によっては便利そうです。

モニタを縦で配置すると、縦が1980・横が1080になりますので、かなり縦方向の情報量が増えます。その分、モニタ上部は見上げることになるかも知れませんが。その辺りは作業に応じて変えれば良いですね。
なので、この機能は必須ではなく、あれば便利程度で。 

(6) 安い方が良い

メインじゃなくてサブ。
そして、画面がそれなりにキレイに表示できれば十分ですので、価格は安い方がありがたい。
 
 
こんな感じで探したところ、見つかったのが「I-O DATA EX-LD2383DBS」でした。
 
・23.8インチのフルHD
・応答速度は5msでそこそこ速い
・IPS系の一つである「ADSパネル」を採用
・ノングレアで映り込み少ない
・上下の高さ・左右・前後の傾き・回転可能
・お値段安め
と良い感じのスペックです。
 
早速購入してみました!
 

EX-LD2383DBSが届いた

amazonで注文して、速攻で届きました。
そういえば、I-O DATAのHDDやUSBメモリは良く購入しますが、液晶モニタは初めてかも。
 
モニタの台座です。

ここの穴にモニタ本体を取り付けます。

台座の背面を見ると、固定用のネジがありました。
 
取り付けるのはこの部分。
 
挿し込んで、ネジを回せば完了です!
 

接続方法は3つ

液晶モニタの背面に、コネクタがあります。
HDMI、DVI-D(HDCP対応)、VGA(アナログRGB)がそれぞれ1つずつ。
これだけあれば十分でしょう。
 
 
次に、モニタの傾き角度を調べて見ました。
 
まっすぐの状態。
 
後ろに傾けると、これくらいになります。
 
調整できるのは良いですね。
 

情報量が一気に増えた!

早速、パソコンにつないでみました。
 
HDMIはメインモニタで使ってましたので、DVI-Iのケーブルでつなげてます。
情報量が多い!!
やはり、フルHDのモニタがもう一つあると、全然違いますね。
 
これでWindowを切り替える作業から解放されます!
開きっぱなしで常に見れる」というのは想像以上に便利ですよ。
 
 
縦向きです。
高さを上げて、右に90度回すだけ。
画面の上にiTunes、下にエクスプローラ、空いてるところにUnityの設定画面を配置してみました。
これはこれで見やすい。
 
机に余裕がない場合は、こちらの方が良いかも知れませんね。
 

まとめ

古い液晶モニタが壊れたので、新しい液晶モニタを買いました。
 
サブモニタとしては必要十分な製品。
これで作業が捗ります!
 
 
 
 
高さ・左右調整や回転がいらない場合、こちらが良いと思います。価格が安いのは非常に魅力的。
 
 
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