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新しいバージョン「Thunderbird 60」でアドオンが使えない!5つの方法でなんとかしました

 
11月のある日、Thunderbirdが「60.3.0」になりました。
バージョン60自体は8月頃に公開されていたようですが、11月に入って自動アップデートが実行されたのか、突然バージョンが上がりました。
 
セキュリティや機能的にはバージョンアップは良い事です。
 
けど、バージョンが一気に上がったので、使えないアドオンがいくつか出てしまいました。
どのアドオンも便利なので、使えなくなると非常に困ります。。。
 
いま使っているアドオンを紹介しつつ、なんとか使う方法を探してみました。
 

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方法は5つ!

アドオンが使えない場合、以下の方法があります。
 
  1. アドオンのバージョンアップを待つ
    一番確実な方法です。
    Thunderbirdのバージョンアップ後、アドオンも更新してくれる事があります。
    今回、いくつかのアドオンは更新してました。ありがたいです。
      
  2. 別のツールを探す
    同じ事ができるアドオンが別にあれば、そちらを使うのもアリです。
    とはいえ、マイナーな機能の場合、代わりのアドオンが見つからないことが多い。
     
  3. 「互換性チェック」を外す
    3~5の方法は、自己責任となります。
     
    Thunderbirdの設定でアドオンの「互換性チェックを外す」と、対応してないアドオンでも動く場合があります。
     
    とはいえ、「新しいバージョンのThunderbirdで使えるか分からないので、互換性チェックで動かないようにしている」ので、それを無理やり回避してしまうと、問題が発生することがあります。
    最悪の場合、データを壊してしまうかも知れません。
    この機能を使う場合は、そういう危険があることを理解した上で使いましょう。
     
  4. PRE版を探す
    アドオンによっては、正式リリース前に「PRE版」が実験的に公開される場合があります。
    作者様のホームページやフォーラム等で探すと、見つかることがあります。
     
    公式サイト以外で公開されているファイルを使う場合、内容には十分に注意しましょう。
    悪意を持った内容で改ざんされている事もあり得ますので。
     
  5. 自分で修正する
    と言っても、自分だけで修正するのはかなり大変です。
    ネットやフォーラム等で有志の方が公開されている「修正方法の情報」を探しましょう。
    運が良ければ見つかるかも知れません。
通常は、1か2の方法が良いですね。
 
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1. アドオンのバージョンアップを待つ

「Thunderbird 60」でも、以下のアドオンは普通に使えました!
 
  1. Display Mail User Agent
    メーラーの種類を表示します。
    ・バージョン:1.8.2
    ・リリース日:2018/11/04
     
  2. Quicktext
    定型文を簡単に入力できます。
    ・バージョン:1.1
    ・リリース日:2018/06/06
     
  3. Tag Toolbar
    メールに付ける「タグ」をツールバーに表示します。
    ・バージョン:0.9.10b2
    ・リリース日:2018/08/25
     
  4. XNote++
    メールに「メモ」をつけることができます。
    ・バージョン:2.2.14
    ・リリース日:2018/04/25
どれも便利なツールなので手放せません。
 

2. 別のツールを探す

ほぼ同じ機能で別のアドオンを探してみました。
いくつかは見つかりましたよ。
 
  1. MinimizeToTray revived (MinTrayR)
    タスクトレイに最小化するツールです。
    使えなくなったので、別のアドオン「MinimizeToTray Reanimated」に変えました。
    今度は名前に「Reanimated」が付きました。復活しまくってます。
     
  2. AttachmentExtractor
    複数メールの添付ファイルを一括取得するツールです。
    大きなファイルを分割してメール送信する際に重宝してたんですが、使えなくなりました。
    別のアドオン「ImportExportTools」でほぼ同じ事ができるので、こちらを使ってます。
     
    [使い方]
    (1) メールを選択し、「選択済みメッセージを保存 – プレーンテキスト形式(添付ファイル含む)」で保存する。添付ファイルは「Attachments」「Attachments-1」のようなフォルダに保存されます。
    (2) エクスプローラで、1つ上のフォルダから「*」で検索する。
    (3) 見つかった添付ファイルを別のフォルダにコピーする。
ここでは、昔ながらの方法を紹介しましたが、最近ではDropboxなどのクラウドサービスを使う方が楽ですね。
ダウンロード用URLをメールで渡せばOKですし。
 

3. 「互換性チェック」を外す

先にも書きましたが、3以降の方法は自己責任でお願いします!
 
 
具体的には、Thunderbirdの設定エディターで「extensions.strictCompatibility」の値を変更します。
 
今回は、
『thunderbird 60で無効化されたアドオンを有効にする方法』
 https://blog.webgoto.net/497/
を参考にさせて頂きました。
 
  1. Address Close Button
    とりあえず使えてます。
    で、メール作成画面をよく見ると、Thunderbirdの標準機能で「削除ボタン」が増えてました!いつからでしょうか。。。
    ボタンの位置は、削除ボタンは「左端」、アドオンのボタンは「メールアドレスの左隣」でした。
    個人的には近い方が使いやすいので、アドオンのボタンを使ってます。
     
    [アドオン情報]
    ・バージョン:1.3
    ・動作環境:Thunderbird 2.0b1 – 31.*
     
  2. BorderColors GT
    とりあえず使えてます。
    メール送信時、「差出人」を切り替えた時に「メールの枠色」を変更してくれるので、送信ミスを減らせます。
     
    [アドオン情報]
    ・バージョン:1.0.8
    ・動作環境:Thunderbird 45.0 – 45.*
どちらのアドオンも便利ですが、そこまでは必須ではありません。
そのうち、「互換性チェック」の設定を戻すかも知れませんね。
 

4. PRE版を探す

PRE版を使う場合は、変なところからダウンロードしないように注意しましょう。
 
  1. Manually sort folders
    以下のフォーラムを参考にしました。
    https://addons.thunderbird.net/ja/thunderbird/addon/manually-sort-folders/reviews/
    v1.1.1で対応してるはずなんですが、なぜか動かず。。。
    Dev版でも同じでした。
    仕方ないので、フォーラムにあったPRE版(manually_sort_folders-1.2.0pre3.xpi)を使ってます。
     
    [アドオン情報]
    ・バージョン:1.1.1
    ・リリース日:2016年5月1日
    ・動作環境:Thunderbird 45.0 – 63.0
フォルダの並び替えは必須機能だと思うのですよ。
 

5. 自分で修正する

修正方法は、有志の方が公開されている情報を使わせて頂きました。
 
自分で修正すると言っても、テキストエディタで修正して、xpsファイルを作成するだけですが。
 
  1. Search as list
    以下のフォーラムを参考にしました。
    http://forums.mozillazine.org/viewtopic.php?p=14812194#
     
    [アドオン情報]
    ・バージョン:3.1
    ・リリース日:2016年1月11日
    ・動作環境:Thunderbird 3.0 – 56.0
     
  2. Color Folders
    以下のフォーラムを参考にしました。
    https://addons.thunderbird.net/ja/thunderbird/addon/color-folders/reviews/
     
    [アドオン情報]
    ・バージョン:1.1
    ・動作環境:Thunderbird 22.0a1 – 31.* 
記事を書いた時点ではフォーラムに情報がありましたが、いつか無くなるかも知れません。
ご了承くださいね。
 

まとめ

Thunderbirdがバージョンアップして、アドオンが使えなくなったので困りました。。
 
5つの方法でなんとか使えるようになりました。
 
これでしばらくは安心です!
 

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