「カチャカチャ→スコスコ」で静かな場所でも気にせず打てる!東プレ キーボード REALFORCE91UBK-S テンキーレス 静音タイプ ブラック NG01BS
REALFORCE大好きです。
自宅では「REALFORCE108US」、会社では「REALFORCE91U」を使ってます。
軽い力で入力できるので、一日中使ってても疲れにくいのがお気に入り。
会社でも毎日使ってるんですが、最近、キー入力の音が気になってきました。
結構静かな環境なので、自分がタイピングした時の「カチャカチャ」音が聞こえます。
どうにかしたい。。。
3台目のREALFORCE
「REALFORCE91U」はタイピング音(打鍵音)が小さい方なんですが、せっかくなら、もっと静かな方が良い。
というワケで何かないかと探してみると、更に静音化を進めた「REALFORCE91UBK-S」を発見!
早速購入してみました。
これで、3台目のREALFORCE。
説明書きによると、
・テンキーレスのコンパクトキーボード
・静電容量方式による優れた操作性
・3000万回キー入力の優れた耐久性
・カップラバーとの一体感
とありました。
テンキーは付いてませんが、その分、キーボードとマウスの距離が近くなります。
手を移動する距離が短くなってちょっと楽。
キー表面はマットな感じ
キーボード全体です。
キー配置は「REALFORCE91U」と同じなので、違和感なく使えます。
キーに触れて気づいたのが、キートップの質感。
REALFORCE91Uでは「さらっとした感じ」だったのが、REALFORCE91UBK-Sでは「少ししっとりしたマットな感じ」に変わってます。
文字を入力するとき、キー表面で指を滑らすように移動する事があります。
さらっとした方が抵抗が無いので良かったんですが、マットな感じでは少し抵抗を感じる時も。。。
けど、一日使うと違和感はゼロに!
最初は気になっただけに、良かったですよ。
カナ表記無しでスッキリ
キートップの文字にはカナ表記はありません。
文字色が薄い茶色になってるのと合わせて、とてもスッキリした印象です。
「半角/全角」が「E/J」になってるのがちょっとカッコいい。
キーボード中央部。
無変換・変換キーが、「矢印で循環する丸」で表現されてました。
この表記は初めてです。
右側。
この辺りには、元からカナ表記がありません。
見た目の違いは色だけでした。
「カチャカチャ→スコスコ」で静かになった!
キーボードをしばらく使ってみました。
まず思ったのが、キーを押して、離した時の「カチャ音」が減ったこと。
REALFORCE91Uでは、SpaceキーやEnterキーなど、特に大型キーの「カチャ音」が気になってたんですが、それがかなり解消されてます。この2キーは良く使うので、音が小さくなるのはとてもありがたい!!
次に、全体的な音として、「カチャカチャ」が「スコスコ」に変わりました。
結構速めに文字を入力しても、スコスコ音のまま。
もちろん、カチャ音が無くなったワケではありませんが、REALFORCE91Uと比べると、かなり小さい。
使い始めたその日から、自分のタイピング音が気にならなくなりましたよ。
まとめ
静かな環境で「REALFORCE91U」の入力音が気になってました。
静音タイプの「REALFORCE91UBK-S」に替えると、カチャカチャ音がスコスコ音になったおかげで、かなり静かになりました!キーボードの性能や使い勝手はそのままで、音だけが静かになる、というベストな環境になりましたよ。
ちょっとお高いんですが、これは買う価値アリです。
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