メインとなるLEDライトは150ルーメン10時間点灯のコレにしました!GENTOS スーパーファイアXキューブ SF-152X3
LEDライトは2種類持ってます。
「GENTOS パトリオ6 GP-6BK」と「FENIX LD01 R4」です。
自宅用と通勤カバン用ですが、どちらも軽くて点灯時間が長いので重宝してます。
これだけでも問題のないですが、やはり1本、メインとなるべきLEDライトが欲しくなりました。
少し大きくても良いので、更に明るいけど時間は長い、そんなLEDライトを探してみました。
買ってみた
パッケージには明るさ150ルーメンと書いてありますね。
単三電池2本も付いてます。
パッケージの中には、ストラップとケースも入ってますよ。
150ルーメン!
150ルーメンあれば、いざという時にかなり明るく照らすことができます。
「最大で150ルーメン」と書いたのは、実はこのLEDライト、明るさを自由に変えれるんです。
電源を入れた後、電源ボタンを押しっぱなしにすると光量が小さくなりますので、自分の好きなタイミングでボタンを離すと、その位置で設定されます。無段階調光ってやつですね。
この機能があれば、100%の光が明るいと感じた場合でも、眩しすぎない光量に調整することができます。
便利ですね。
次回に電源を入れた時も、ここで設定した光量で照らしてくれます。
光量メモリーという機能のようです。
照らし方は設定できる
LEDライトの照らし方ですが、
- スポットビーム
- ノーマルビーム
の2種類から選択できます。
2種類というよりは、その間を無段階に変更できる、といった感じでしょうか。
一番スポット側にしてみました。
天井の照明器具に光の中心が来るように照らしています。
もちろん照明の電源はオフにしてますよ。スポット最大はかなり光源が絞れてる感じです。
まんべんなく光が広がってますね。一番外側の光の枠は、真ん丸というよりはちょっと四角っぽくなります。
光の黄ばみもなく、白色のすっきりした明るさです。
どちらも明るいのですが、私の場合は狭い範囲を一番明るくしたかったので、「スポットビーム」モードに設定してます。
このモードで150ルーメンにすると、かなり明るいですよ!
部屋の天井を照らすと?
少し変わった使い方なんですが、天井を照らすと部屋全体を明るくすることができます。
壁を照らしてもここまで明るくはなりません。
天井が白い方が良い感じで反射してくれます。
「LEDライトしかないけど、部屋全体を明るくしたい!」時は便利です。
かなり長持ちします
このLEDライト、明るいだけでなく結構長持ちします。
一番明るい150ルーメンでも10時間、一番暗い10%の場合は100時間!持ちます。
明るいLEDライトが欲しくてこれを買ったのですが、いざという時には暗くても10倍の時間点灯できるのはありがたい。
実際は100時間は持たないとは思いますが、それに近い時間点灯し続けるのはすごいですよ。
エネループも使えます
もちろんエネループも使えます。
エネループを使う理由は、
- 繰り返し使えること。
- 自然放電が少ないこと。
の2つです。
LEDライトは使いたい時に使えないと意味がありません。自然放電で無くなってた!では困りますので。
私は点灯時間を少しでも長くする為に、エネループプロを入れてます。
もちろん、普通のエネループも使えますよ。
ケースもあります
シンプルなケースもついてます。ベルトを加工してケースの形にしたような感じです。
フックだけでなく、ベルトに挟む隙間もあるので、持ち歩く時には重宝します。
まとめ
災害時には単一や単二電池より、単三電池の方が手に入りやすいようですね。
単三電池でLEDライトを合わせておくと、災害時にも安心ですよ。
うちにあるLEDライトはすべて単三にしてます。
メインとなるLEDライトはこれがおすすめです!
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