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iPhoneとEdyでおサイフケータイにしたら便利すぎた!アベニューディー 非接触型ICカード読み取りエラー防止シート

コンビニや自販機で何か買うとき、電子マネーが便利です。
小銭だけで買い物できる金額の場合は、特に素早く。
 
携帯の時はおサイフケータイがあったんですが、iPhoneにはついてません。
標準で付いてても良いと思うんですけどね。
 
無いものは仕方ないので、なんとかしてみました。
ポイントは、電子マネーカード+読み取りエラー防止シート+ケースです。
 
便利ですよー。


アベニューディー 駅の改札やコンビニでピッ 非接触型ICカード読み取りエラー防止シート for iPhone 5 (iPhone 4S/4にも対応) IC-IPH-01-SIL

 


iPhone5/5s/6で使ってます

[2014/09/28 追記]
先日、iPhone6を購入したんですが、これまでと同じく普通に使えてますよ。
 

アイテムその1「電子マネーカード」

まずは電子マネーのカードが必要です。
これが無いと始まりません。
 
私の場合、Edyカードを使いました。
手持ちには無かったので、コンビニのサンクスで購入。300円でした。
 
電子マネーは、
  • 交通系カード(Suica、PASMO、ICOCAなど)
  • 買い物系カード(WAON、nanacoなど)
でも問題ないようですね。
 
私の場合、カードが少し分厚かったので3枚おろしにして、中身だけにしました。
けど、普通はそのまま挟んだ方が良いですね。
 


アイテムその2「読み取りエラー防止シート」

あとはEdyカードをセットするだけなんですが、そうはいきません。
 
実際にiPhoneの背面にEdyカードをくっつけた状態で使ったみたのですが、まったく反応せず。
「カードの調子が悪いのかな?」と、単体で使ってみると普通に使えます。
 
試しに、iPhoneにカードをくっつけた状態で少しずつずらしていくと、1/3くらいずらした状態では反応することがわかりました。どうやら、iPhoneから出ている何か(または存在そのもの)がEdyカード読み取り時の邪魔をしているようです。
 
困りました。。。
 
調べてみると、ICカード読み取りエラー防止シート、というそのまんまの商品があるじゃないですか!
 
表面はざらっとした銀色のシートです。
 
早速購入し、iPhone・読み取りエラー防止シート・Edyカードの順で挟んでみると、まったく問題なく「しゃりーん!」が出来ました。
 
良かった良かった。
 

アイテムその3「iPhoneケース」

iPhoneに読み取りエラー防止シートとEdyカードをくっつける必要がありますが、くっつけるだけでは、万が一はがれてしまう可能性もあります。
 
iPhoneを分解して、中に入れてしまう強者もいるようですが、さすがにそこまではできません。。。
故障時に補償対象外になってしまう可能性もありますし。
 
そこでiPhoneケースに入れてしまうのをおすすめします。
 
ケースに入れてみましたが、良い感じで収納できました。
 
 
けど、いま使ってるケースは背面が透明なんで、Edyカードがまる見え。
少しかっこ悪いです。
 
とりあえず見えなくなれば良いので、更に黒い紙を挟んでみました。(近くにあった黒い折り紙を使用)
 
アップルのマークが見えなくなりましたが、良しとしましょう。
マーク部分だけ紙をくり抜いても良いんですが、とても安っぽくなりそうなんで止めときました。
 
いい感じになりましたよ。
 


あとははさむだけ

「iPhone、読み取りエラー防止シート、黒い紙、ケース」の順序ではさみます。
 
こんな感じですね。
ケースが透明じゃない場合は、黒い紙はいりませんね。
 

まとめ

おサイフケータイ化は前から興味あったんですが、Softbankから出ているシールタイプのEdyカードは結構お高いし、ストラップタイプのものは邪魔。だから躊躇してたんですよね。
 
この記事の方法だったら、ケースを除けば1000円ちょいでなんとかなります。なによりも、ケースに入れてるのでEdyカード部分が無くなる心配もありません。
 
アプリとの連動はできませんが、機能的には十分です。
 
iPhoneさえあれば買い物ができるこの便利さ!
もっと早くやっておけば良かったですよ。
 


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