懐かしのゲーム #25 「知らない内にリングアウト!プレイステーションの闘神伝」
プレイステーションの闘神伝です。
プレステで初期の格闘ゲームといえば、やはりこれですね。
当時、「家で本格的なポリゴン格闘ができる!」と喜んだものです。
プレステで初めて買ったソフト
プレステの発売日が12月3日でしたが、なかなか手に入りませんでした。
品薄だったんですね。
正月の朝、広告を見ると入荷の文字が!
その時に本体と同時に買ったのがこのゲームだったりします。
効果音がステキ
電源を入れると、PS特有の開始画面と効果音。重厚な響きに次世代機感を感じましたよ。
ポリゴンキャラすごい
プレイしてみると、スーファミでは考えられない滑らかな動き!
絶妙に使いやすいコントローラ!
しばらくプレイし続けました。
キャラクターも個性豊かです。
ハチマキ?を付けたお兄さん、マッチョな人、鞭を持ったお姉さん、シースルーの女の子、すばしっこいお爺さんなど。
ゲーム内はフリーに動くのではなく、既存の2D格闘のようにお互いのラインがあって、その上で戦う感じです。
スト2に慣れていたので違和感なくプレイできてました。
これが次世代機です
ゲームは30フレームだったので少しカクつくこともありますが、グラフィックはかなりキレイでした。
同じ次世代機としてセガサターンもありましたが、機能差で大きかったのが半透明機能だと思ってます。
この機能のおかげで半透明のオブジェクトやシースルーの服が実現できていましたので。
半透明があって良かった!
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