【Fallout4】アート集「The Art of Fallout 4」で荒廃した世界をもう一度探索する!
アート集「The Art of Fallout 4 (English Edition)」を買いました!
購入したのはKindle版。
ハードカバー版もあるようですが、まずはお手軽なKindle版を買ってみました。
なんと2/24時点で533円というお安さ!
二週間前に買った時は1,100円だったので、半額になってますね。
Kindle版ならiPadなどの「大き目のタブレット」で読むのをおすすめします。
緻密なアートで荒廃した世界観に浸れる!
Kindle版のページ数は371ページ。
かなりのボリュームですよ。
- PREPRODUCTION
Fallout4の世界観です。
「キャラクター、PIP-BOY、武器、荒廃した街、サンクチュアリヒルズのパニック、白黒のスケッチ」など。
荒廃した街のイラストで、人が住んでいる灯りが見えるのが素晴らしい。生活感が垣間見えます。 - WORLD
世界中のイラストです。
「リベルタリア、ビーチ、天気の移り変わり、難破船、VALUTの入り口、マーシュ、サンクチュアリヒルズ、トリニティタワー、グッドネイバー、ボストン、ダイアモンドシティ、レッドロケット、キャッスル、スターライトシアター、アバナシーファーム、地下鉄、インスティチュート」など。
狭い土地にたくさんの建物。ダイアモンドシティの雰囲気が素敵です。これで「拠点の家」が屋外にあって、拠点の人が住めれば最高なんですけどね。 - CHARACTERS
どのキャラクターも魅力的です。
「パイパー、ハンコック、プレストン・ガービー、ニック・バレンタイン、ママ・マーフィー、拠点の人といろんな服、BOS、パワーアーマー、インスティチュート、レイダー」など。
拠点にパワーアーマーのコレクション部屋を作るのが楽しかった。 - CREATURES
いろんなクリーチャーたち。
「昆虫型、水生型、陸上のモンスター、デスクロー、グール、スーパーミュータント、アンドロイド、プロテクトロン、ミスターハンディ、セントリーボット、リバティプライム」など。
イラストを見ると、すごく細かなところまで考えられていたのが分かります。 - WEAPONS
探索には欠かせない武器。
「ガウスライフル、ミサイルランチャー、ガンマガン、ジャンクジェット、プラズマガン、ピストル、ショットガン、レーザーマスケット、リッパー」など。
描写がとても細かい。これだけ描かれているからこそ、ゲーム中にあのリアルさが出るのでしょう。 - VEHICLES
乗り物です。
「セダン、クーペ、バス、バイク、飛行船、ヘリ」など。
飛行船のプリドゥエンがカッコ良い!
なんかUFOとか見たことないのがありますね。もしかしてなんかのイベントで出てくるんでしょうか? - SET DRESSING
家具や置物です。
「照明、テーブル、ソファ、ヌカコーラ機、ジュークボックス、街灯、自動販売機、ワークベンチ、ワークショップの機械、浄水器、インスティチュートの機械、パワージェネレーター」など。
クラフトで使えるアイテムがたくさん描いてありました。これを見るだけで、またクラフトしたくなってきますよ。 - ILLUSTRATION
壁に良く貼ってあるポスターやイラストです。
「ヌカコーラ、レッドロケット、映画、おもちゃ、ロゴマーク、絵画、雑誌、キーアート」など。
建物(レッドロケット?)の中にパワーアーマーが置いてあるイラストが最高です!
Fallout4のオープニングにも出てきましたね。
イラストを見るたびに、探索の日々が思い出されます。
Fallout4の世界観は本当に素晴らしい。
拡大と見開きがつらい
ただ、今回購入したKindle版では見にくいところがありました。
まず、拡大がほぼできません。
イラストのサイズは固定で、タブレットでピンチアウト(広げる操作)しても変わりません。
ダブルタップすると、イラストの一部だけが拡大されますが、1.5倍程度だけ。
もっと拡大できれば良いんですけどね。
なので、「iPhoneはほぼ読めない、iPad miniでなんとか見える、iPadで快適に見える」感じです。
次に、見開き表示ができません。
2ページを使った大きなイラストも、片方ずつの表示です。
タブレットを横にすれば2ページが結合されるかと思いましたが、1ページずつでした。
少し残念。。。
日本語版があった!
Kindle版を買ってから気づいたんですが、2月に邦訳版が出てました。
こちらを買うならkindle版ではなく、ハードカバー版が良さそうです。
書籍なら、見開きも大丈夫ですし。
まとめ
Fallout4のアート集を買いました!
眺めているだけで楽しく、そして癒されます。
Fallout4の世界観が好きな方はぜひ!
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。