懐かしのゲーム #8 「石の中にいる!ファミコンのウィザードリィ」
ファミコンのウィザードリィです。
このゲーム、キャラクターがロストしてしまって復活できない場合があります。
緊張感が半端ありません。
できるだけ死なないようにゲームを進める必要がありました。
世界観が良い
少し死んだ?だけなら寺院などで復活できます。
その時の呪文がかっこいい。
「ささやき、いのり、えいしょう、ねんじろ!」
みたいな感じでしたね。
むしろキャラメイクがメイン?
キャラクターメイキングも楽しい。
というか、キャラクターメイキングが楽しいのです。
キャラクターを作る時にパラメータが割り振られるのですが、画面表示のたびにボーナスポイントの値が変わるので、良い値ががでるまで何回もトライする必要がありました。
この作業だけで何時間もかかったり。
時間をかけた分だけ、キャラクターへの愛着が深まりますね。
村正が欲しい
ダンジョン下層にあるレアアイテムでムラマサがありました。かなり強い刀です。
これを手に入れるため、何回も何回もダンジョンに潜りました。
ゲーム上ではアイテム画像は表示されませんが、そこは想像力で補います。
やはりイメージが大事なんじゃないでしょうか。
歳もとる
宿に泊まると歳をとります。
馬小屋や普通の宿屋など種類があって、なぜか高級な宿に泊まるほど老いが速かったような気がします。
高い宿ほど、長期間滞在してたっていうことなのかな?
音楽が耳に残る
タイトルと酒場の曲が好きです。
音数は少ないですがやけに耳に残ってますね。
またプレイしたい!
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