懐かしのゲーム #9 「LRボタンで重心移動しながらカーブをせめる!スーファミのF-ZERO」
スーファミのF-ZEROです。
スーファミからの新機能だった回転と拡大・縮小機能をうまくつかって、コースを表現しています。
当時、ファミコンには出せない表現力に驚きました。
ピンクカーで
ピンクの車が加速、速度のバランスがちょうど良かったです。
最高速なら青い車なんですが、加速が弱かった記憶があります。
どのコースも近未来的な雰囲気があったので、とても好きでした。
私にとってはレースゲームも箱庭ゲームなのかも知れません。
ジャンプでタイムを削る!
コース途中にはジャンプ台があって、うまく使うとショートカットで大幅にタイム短縮できます。
けど、ジャンプに失敗するとコースアウトで爆発してしまいます。
けど、ショートカットジャンプが成功した時はとても気持ち良い!
ダメージあり
他の車やコースの壁にぶつかるとダメージを受けます。
コース途中には「ダメージ回復ゾーン」があるので、そこをしばらく走ってると回復できます。
回復しようとして、壁につっこみ過ぎ、跳ね返されて回復できなかった、なんてことも良くありました。
タイムアタックに燃えました
タイムアタックでは0.1秒を削るために、少しでもスタートに失敗したらやり直し。最終ラップでカーブのフチに接触してしまった時はガッカリです。
この0コンマ秒を短縮するのに、ものすごく苦労しました。
当時なぜか、「F1選手はすごいなー」と感じてましたよ。
任天堂のBGMは良い
BGMもステキです。レースゲームのBGMは集中できる曲が多くて、いまでもたまに聞いてますよ。
またプレイしたい!
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