Serphの6thアルバム「Aerialist」が良い!疾走率は88%
4/21、Serphの6thアルバム「Aerialist」が出ました!
nobleのサイトで「sparkle」を試聴して分かってはいましたが、どれも素晴らしい曲ばかり。
「accidental tourist」や「Heartstrings」など、原点となる2010年前後の曲調に近い。
こんなSerphが好きなのです。
この記事では、曲の感想とイメージを紹介します。
6thアルバム「Aerialist」
全13曲です。
- first train home
出発の列車。パット・メセニー・グループの「Last Train Home」を彷彿させます。メロディーラインがきれい。常に疾走。firstに相応しい。 - coil
出だしがとても懐かしく、落ち着くノエル。最初と最後に疾走。 - sparkle
都市を駆け抜ける。ドラムとオーケストラヒット。コーラス多め。常に疾走。 - airflow
電子音とエレキ。最初の方に疾走。 - nightfall
ゆったりとした夜。流れ星が見えそう。途中で疾走。 - folky
ピアノのメロディとドラム。キラキラしてます。曲が後半変わる。所々で疾走。 - ignition
ゆるやかなピアノ。少しの声。疾走しないと思っていると後半疾走。 - artifakt
どこかの宮殿。少し日本寄り。 - traveller
旅人が昔のことを思い出す。明日も旅に出る。最後に疾走。 - weather
ピアノがきれい。時々疾走。今回のアルバムはメロディがしっかりしてるのが多いですね。 - popp
楽しい時。常に疾走。 - sunset
日没から日の出を走る列車。ゆっくりと疾走。 - phosphorus
一年の移り変わり。手拍子っぽいリズムが後半強くなり力を感じる。常に疾走。
購入者特典CDも付いてた
nobleサイトから購入したので、購入者特典CD「Aftermath」が付いてました。
未発表音源がうれしい。
- swinger
ピアノとキー音とジャズ。疾走気味。 - artifakt (remix)
リミックス版。更に豪華に。 - haru
最初から最後までリズム。常に疾走。
まとめ
Serphのアルバム「Aerialist」を買いました!
どれも良い曲ばかりでヘビーローテーションしてますよ。
おすすめです。
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