iPad mini 4が小さいパソコンになる！ロジクールのCANVAS ik0772 bluetoothキーボードを買いました！
この記事でファミ通が快適に読めるようになったことを書きました。
これで当初の目的は達成できたわけですが、もう１つの目的「どこでも文章やブログ記事を快適に書く」があります。
快適な文字入力に必要なのが「外付けキーボード」。
iPad mini 4になって画面が大きくなり、ソフトウェアキーボードが打ちやすくなったとは言え、やはり物理的なキーボードには勝てません。
色々探したところ、ロジクールの外付けキーボード「CANVAS ik0772」が良いらしい。
カバーと一体化してるので、持ち運びにも便利そうです。
これはちいさなパソコンですよ。
277gのキーボードです！
梱包されてる箱がクール。
さすがiPad mini 4専用キーボードです。
もうちょっとシンプルにしてお安くして頂いても良かったですよ？
表面はざらっとしたメッシュ生地。
結構しっかりしてて、滑りにくくなってます。
背面も同じ生地。
音量ボタンやカメラ用の穴が付いてました。
キーボード上の部分にiPad mini 4本体をはめ込みます。
取れないようにキッチリと。
ちょうど良い角度になります
iPad mini 4を立てた状態です。
本体とキーボードが接触する部分に磁石が入ってますので、この角度に近づけると「カチッ」とくっつきます。
この磁石、結構強力です。
iPad mini 4だけをつかんで持ち上げたくらいでは、外れません。
磁石強度が心配だったので安心しましたよ。
専用キーボードだけに、一体感は抜群ですね。
この、決して広く無いスペースの中で、頑張ったキーピッチ設定になってます。
ロジクールえらい。
横から見ました。
画面を見るのにちょうど良い角度。
あと一段階角度調整ができると更に良いのですが。
磁石でくっついてるだけなので、間に鉄製の何かを挟めば、もうちょっと倒す事ができるかも？
また試してみよう。
ペタンと倒しました。
少し傾斜があるのが見やすく、操作しやすい。
完全にフラットな状態です。
この状態で使うこともたまにありますよ。
正しい使い方では無いですが、縦置きするとこんなことも。
キーボード右側にペアリング用ボタンがあるので、万が一縦置きするなら、左側を下にした方が良いですね。
このカバーを閉じると、自動的にスリープモードになり、開くとスリープ解除＆キーボードが使える状態に。
超便利！
小さいけどキーが押しやすい
キーボードの左側です。
fn、option、cmd、shiftキーなど。
タブは、fn＋Qキーを押せばOK！
ESCキーはありませんね。
ついつい間違って1キーを押してしまいます。。。
真ん中辺りのキーです。
スペースキーは押しやすいように幅広に。
逆に、数字キー（兼ショートカットキー）は、幅を確保しながらも奥行を短くすることでバランスをとってます。
キーストロークは短いのですが、底板が安定してるので、たわむことなくしっかり打てます。
何よりカチャカチャ音が少ないのがありがたい！
カーソルキー、enter/return、deleteキーなど。
右側にもshiftキーがあるのはちょっと便利。
ボタン用の穴もしっかりと
左から、ペアリングボタン、充電用USB、電源スイッチ。
フル充電までは2.5時間。
一日2時間使った場合、最大6ヶ月持つらしい。
かなり持ちますね。
iPad mini 4本体のライトニングコネクタとスピーカー。
2個あるということは、ステレオのようですね。
スリープボタン、カメラ、マイク、ボリュームボタン。
このあたりもしっかり出てますよ。
3.5mmのヘッドフォンジャックです。
iPhone7からは廃止予定らしい。
困ります。。。
まとめ
iPad mini 4で文章を快適に打つために、bluetoothの外付けキーボードを買いました！
iPad mini 4専用で一体感抜群の「CANVAS ik0772」です。
これでiPad mini 4がちいさいパソコンになった感じですよ。
どこでも素早く文字が打てるのは素晴らしい！
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