USJのハリーポッターに行ったので、ハリーポッターのDVDを全部見直しました!続けて見るとストーリーがつながって面白い!
ハリーポッターシリーズのDVDを全部見ました!
- ハリー・ポッターと賢者の石
- ハリー・ポッターと秘密の部屋
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- ハリー・ポッターと謎のプリンス
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1,2
最後の「死の秘宝」は前編・後編があるので、映画8本分になります。
休日しか見れなかったので一か月くらいかかりましたが、 連続してみるとストーリーがつながるのでとても面白い!
きっかけはUSJ
そもそもハリーポッターを見直そうと思ったのはUSJがきっかけでした。
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」に行くことになったので,その前にストーリーやキャラクターを思い出しておこうと。
実際は時間が無くて、USJに行くまでに「賢者の石」しか見れませんでしたが、ある程度は思い出せた感じです。
1つ見ると次が気になるもので、USJから帰ってきてから「秘密の部屋」以降を見ることになりました。
ちなみに杖を買ったので部屋に飾ってますよ。
映画とリンクするのは楽しいですね。
内容を結構忘れてた
ハリーポッターはこれまでにも、映画館やDVDである程度見てたんですが、せっかくなので最初の「賢者の石」から見直すことに。
映画を見直してみると結構ストーリーを忘れていました。。。
とても新鮮な気持ちで見ることが出来ましたよ。
思い出しつつ見ていると、どうやら「不死鳥の騎士団」までは見ていたようです。
劇場公開当時、次の映画までの間が結構空いていましたが、こうやって一気に見るとまた面白いものです。
魔法好きにはたまらない
ネタバレになるのでストーリーは書きませんが、
- 前半は楽しく
- 中盤はシリアスに
- 最後は超盛り上がる
のような感じでしょうか。
個人的には2つ目の「秘密の部屋」と一番最後の「死の秘宝 PART2」がお気に入りです。
これでもか!というくらい皆が魔法を使いまくる。
最後の決戦にふさわしい戦いでした。
成長してる!
映画でのキャラクターは、基本的に同じ俳優が演じています。
2001年の「賢者の石」から2011年の「死の秘宝」まで10年経ってますので、子供の役からの成長を見ることもできます。
最初から年配のキャラクターはそんなに変わりませんが、ハリーポッターやロン、ハーマイオニーは変化が激しい!
その他にも余りにも成長し過ぎて「これ誰?」というキャラがいましたよ。
途中から見始めていたら、わからなかったかも知れませんね。
10年経つと変わるものです。
映画と小説
実は映画を見る前に、小説をすべて読んでました。
当時は新しい巻が出るたびに、知り合いにハードカバー版を借り、時間を忘れて一気に読んだものです。
小説には引き込まれる何かがありますね。
映画をすべて見ましたが、やはり細かな所で物足りない箇所がありました。
結構大事なエピソードが省略されてたり、さらっと説明されるだけで分かりにくかったり。
いくらでも長く細かく描写できる小説と違い、映画は時間的に制約があります。
これは仕方がないところです。
もちろん映画は素晴らしいけど、映像化されなかったところは小説で補完しておきたい。
両方見るのが一番良いですね。
文庫版があった!
小説をもう一度読みたいとネットで検索してみると、ハードカバーの他に、文庫本が出てるのを発見!
文庫版は軽くて小さいので収納が楽なのと、すぐ取り出せるので電車などでもすぐ読めるメリットがあります。
全19巻とちょっと多めですが、じっくり読むには良い量。
ちなみにハードカバー版はこんな感じ。
さすがに重厚さがありますね。
サイズが大きい分、子供でも文字が見やすいメリットがあります。
本棚に並べてもかっこよさそう。
映画を一気に見たように、小説も一気に読みたくなりましたよ。
まとめ
ハリーポッターのDVDを全部見ました!
小説を読んでいたのでストーリーはある程度知ってましたが、やはり一気に見ると面白さが倍増しますね。
忘れているところもあったので新鮮な気持ちで見れましたよ。
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