Windows 8.1へアップデートできない!インストールしてないアプリをアンインストールしろと言われます
Windows 8.1が公開されたので早速アップデートしてみました。
が、できませんでした。
エラーメッセージによると、
これらのアプリをアンインストールしてください
Windows 8.1にアップデートする前に、これらのアプリをアンインストールしてください。
アップデートを中断する場合は、後でストアから再開できます。
・Daemon Tools
とのこと。
そんなアプリ、インストールしてないですよ。
そんなアプリは入れてない
「Daemon Tools」はDVDドライブを仮想的につくるソフトウェアで、確かにWindows 7を使ってた時にはインストールしてました。
けど、Windows 8を新規にインストールしたあとは使ってません。
OS自体に「ISOファイルを仮想ドライブ化する機能」が付いたので、必要なかったのですよ。
念の為に「コントロールパネル – プログラムと機能」で確認してみましたが、やはりインストールはされてませんでした。
困りました。。。
理由を考えてみる
良く考えてみると、Windows Updateやサービスパックのインストールで「ソフトウェアのアンインストール」を指示されたのは初めてかも知れません。
何かのソフトウェアをインストールする時に、他のソフト(主に常駐系)を終了させる、というのは良くありましたが。。。
実際、Daemon Toolsはインストールしてませんので、恐らくそれに近いソフトがインストールされていて、
そのソフトがWindows 8.1の機能を妨げるということなのでしょう。
何かしらサービスで動いているか、タスクトレイに常駐しているソフトなのでしょうか?
どれだ?
試したこと
とりあえずいろいろ試してみました。
- 再起動してみる。
- シャットダウン後、起動してみる。
- すべてのWindows Updateを適用してみる。
- Windowsストアの方で「アプリ」を更新してみる。
- 常駐系で関係しそうなソフトをアンインストールしてみる。
- スタートメニューを追加してくれるClassic Shell をアンインストールしてみる。
どれもダメでした。
といっても、すべてのソフトをアンインストールした訳ではないので、残ったソフトが怪しいということになりますね。
まとめ
いまのところ、まだアップデートはできてません。
あと出来そうなことは、「システムバックアップを取った後で、ソフトウェアを一つ一つアンインストールしつつ、8.1のアップデートを試してみる」くらいでしょうか。
地道にめんどくさそうな気がしますが、やるとしたらそれしかないですね。
気が向いたら試してみますか。
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