書斎机の手触りが良くない!表面に「硬い木の天板」だけ載せられないか考えた
書斎の机はコレを使ってます。
幅が120cm、奥行きも75cmあるので広々と使えてますよ。
けど一つだけ不満点が。
天板表面の加工がちょっと安っぽいんですよね。
叩いた時に軽い音がするのは合板の材質的に仕方ないと思ってますが、表面を触った時の感触、少しざらついた感じが気になります。
机自体は気に入ってるので、このまま使い続けたい。
何か良い方法を考えてみます。
天板に何か載せればいけるはず
机ではないんですが、以前、無印良品の「壁に付けられる家具」で棚を買った時、質感の良さに驚きました。
同じような素材だとは思うんですが、表面の加工・触った時の質感が全く違う!
安定した硬さを感じつつも、しっとりしてます。
この机もこれくらいだったら良かったんですが。
というワケで、机を買い替えるのではなく、天板の更に上に「硬い板」のようなものを載せることにしました。
材質は木で
机の上に載せるものといえばデスクマットがあります。
使われている材質はこんな感じ。
- レザー
- アクリル
- ガラス
- 柔らかいゴム
- プラスチック
- 木(ヒノキなど)
ヒノキを使ったデスクマットもあるようですが、今回考えているものとは違うようです。
ガラスやアクリルは透明なので「机の天板」が見えます。
これはこれで良さげですが、感触がツルツルしてそうなので冬に冷たそう。
デスクマットではレザー製を良く見かけました。
色合いも深いこげ茶であったり、品質も良さそう。
けど、お値段もそれなりに高い。
これで良いと思いかけましたが、硬めといってもやはりレザー。
木よりは柔らかいイメージがあります。
既成のデスクマットはあきらめて、木を探します。
ウォールナットかブラックチェリー
木の材質にもいろいろありました。
- ウォールナット
- ブラックチェリー
- オーク(ナラ)
- ラバーウッド
- パイン
- タモ
硬めで濃い茶色となると、ウォールナットかブラックチェリーでしょうか。
その他の木は色が薄かったり、柔らかかったり。
経年で色が変わるのも面白いですね。
ウォールナットは薄く、ブラックチェリーは濃くなる。
調べて見るといろいろあるものです。
厚さは5~10mm
書斎の机なら、天板の厚さが20mm以上を探すところですが、今回は机の上に載せるのでそれ以下で無いといけません。
あまりに薄いと安定感が無くなるし、厚すぎると机が高くなってしまう。
5~10mmくらいでしょうか。
これくらいなら、机の上に置いてもなんとか邪魔にならないでしょう。
もし高くなってしまった場合でも、椅子の方を少し上げれば問題無さそうです。
表面はざらつかず、しっとり
触った時にしっとりしてるのが理想です。
木の性質と表面加工が大きいですが、塗装の種類でも変わってくるらしい。
- オイル
- ウレタン
ウレタン仕上げは表面に厚めの膜が張られるので、木の質感を感じることができない、と書いてありました。
ここはオイル仕上げかそれに近いものを選択したいところです。
DIYショップに売ってる?
あとは、天板だけを売ってるお店があるか、です。
DIYのネットショップでは、
指定した木の材質・サイズ・表面加工・塗装をやってくれそう。
簡単見積りがあったので試してみると、10mm x 1200mm x 400mm サイズのウォールナット(塗装付)で2万円弱。
思いのほか高い!
本当の奥行は750mmなんですが、高いので半分にしてるんですけどね。。。
ある意味オーダーメイドだからか、木の材質そのものが高いのか。
1万円以下を考えてたので、もう少し良いところを探してみます。
まとめ
書斎の机の触り心地が、少しざらつく感じで気になります。
「手触りが良い木の天板だけ載っければ?」ということで、ウォールナット(かブラックチェリー)の天板になりそうな板だけを探し中です。
できるだけお安く手に入りますように。。。
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