【DIY】棚の下が明るい!透明なアクリル板で棚を広げました
これまでに、書斎に少しずつ棚を増やしてきました。
どれも手の届く位置にあって便利なんですが、奥行が15cmくらいと短いものが多い。
ちょっと大き目のものを飾るには奥行が足りません。。。
「足りなければ足せばよい」
という事で、棚を広げてみました。
厚いアクリルを使いました
これが作業前の棚です。
無印良品の「壁に付けられる家具」は、ピンだけで付くのが大変便利。
この棚を広げるのは良いんですが、普通に板を付けてしまうと、棚の下が暗くなりそうです。
圧迫感も出てきますし。
というわけで、 アクリル板を使うことしました。
これなら透明なので、光も通ります。
早速、ホームセンターで「アクリサンデーMR版」というのを買ってきました。
厚みは3ミリ、表面硬化でキズに強いとのこと。
実際に持ってみると結構しっかりしてるので、棚の上に置いても曲がりにくそうです。
棚との接合に使うネジは「超低頭木ネジ」を使用します。
材質がアクリルなので、低頭タイプの方が目立ちにくい。
ドリルでネジ頭部分を削っても良いんですが、面倒なので今回はこれで。
アクリル版が結構硬かった
棚のサイズに合わせて、アクリルを切っていきます。
なんですが、アクリル版が硬い。。。
家にあった適当なノコギリを使ったのもありますが、
変な方向に力を入れた時に、折れてしまったほど。。。
切れた後はドリルで穴あけです。
棚の方にも小さな穴を開けておくと、木材が割れるのを防げます。
6箇所をしっかりと固定できました!
これで完成ですよ。
棚を壁に戻します
今さらですが、「壁に付けられる家具」は取り外しできます。
ピンでとめたフックに棚を引っ掛けてるだけなので、外すのも簡単なんです。
今回のような作業の時は便利!
そして棚が付きました。
下から見るとこんな感じに。
光が通ってるので、時計もちゃんと見えますよ。
置いてみた
広くなった棚に、いろいろ置いてみました。
リサのぬいぐるみでも余裕です。
これだけ広ければ、20~30cmくらいのモノは問題なさそう。
ただ、この棚に乗せるのは、軽いものだけにしておきます。
あまり重いものを置くと棚ごと外れてしまいますので。
まとめ
書斎の棚をアクリル板で広げました!
3mm厚のアクリルを使ったので頑丈なのと、透明なので明るいのが利点です。
これで書斎における物が増えましたよ。
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