【Fallout4】想像以上にクラフトモードが楽しすぎる!
Fallout4のクラフトモードが楽しい!
「少しここの壁を増やすか」と作業をし始めると、あっと言う間に数時間が経ってることもしばしば。。。
時間がいくらあっても足りませんよ。
クラフトはテラリアに似てる
クラフトモードでは、基本的に拠点内の建物を増改築していきます。
「建物のパーツを置く」というよりは、床と壁と天井で建物を作る感じ。
この感覚が、建物を作ってる感を倍増させるのです。
高さの概念もあるので、上方向にも建築出来るのが面白いですね。
2階や3階建ての建物も作れますよ。
同じクラフト系のゲームでテラリアやマインクラフトがあります。
・いろんな材質のブロックを使って壁や天井を作る。
・ドアやベット・宝箱などの家具を配置する。
・松明で部屋を明るくする。
などなど。
少し感覚が近いかも知れませんね。
ほんとクラフト系は時間がいくらあっても足りません。
細かな所を作り始めると特に。。。
※画像はテラリア。壁に付いてるのは松明です。
Published by 505 Games (and Spike Chunsoft for Japan region). © 2012 Re-Logic. Console versions developed by Engine Software. All Rights Reserved.
クラフトと探索を繰り返す
ある程度のクラフト作業が終わると、世界の探索を再開します。
そしてまた、クラフトをしに拠点に帰ってきます。
交互にやると何時間でも出来てしまいますね。
プレイ時間の1/3はクラフトしてる気が。
リアル過ぎないのがちょうど良い
Fallout4の世界には物理法則があるので、物は下に落ちます。
しかしクラフトモードで配置した物はその位置に固定されます。
オブジェクト同士が繋がっていないように見えても、配置が可能なんです。
※配置時に緑色に変わればOK!
これは配置後も有効なので、「壁を配置 → 天井を配置 → 壁を削除」すると、空中に浮いた天井を作ることもできてしまいます。
あと、機器を動かすのに必要な「電力」はジェネレーターで作りますが、これも配置するだけでOK!
ジェネレーターはガソリンか石油?で動いてる感じですが、つけっぱなしでも止まる事なくずっと電気を供給してくれます。
それはちょっと面倒そう。
Fallout4のクラフトはリアルではありませんが、クラフトモードに厳密な物理法則が入ってくると気軽に作れなくなりそうなので、これくらいがちょうど良い気がします。
故障する時もあり
まったくリアル要素が無いわけではありません。
例えば、防御用のタレットは故障します。
資材を使えば、修理することが可能。
同じく、防御用のトラップは起動すると一定時間炎や雷を出しますが、再度起動させるには同じく修理が必要です。
これくらいはOKでしょう。
といいつつ、トラップの稼働時間はもうちょっと長くても良いと思いましたよ。
クラフトの良いところ
壁や天井など、並べて配置できるオブジェクトの場合、複数配置する時に、配置済みのオブジェクトに近づけるとピタッとくっつきます。
吸着するイメージでしょうか。
この機能のおかげで作業がかなり楽になってます。
更に、まっすぐ配置できるようになる利点も。
一番最初に配置する角度はとても大事ですが。
何より壁がはまっていく感じが気持ちいい!
付け直す時も簡単です。
クラフトの少し気になる点
- 地面に傾斜があると隙間ができる
オブジェクトは水平のままなのでスキマができます。
配置した時、地面に合わせて斜めに傾いてくれると良かったですね。
ワイヤーは高低差を考慮して斜めに配置できるだけに、少し惜しいところ。
- 拠点無いの廃屋も削除したかった
ある程度撤去できる場所もありますが、家屋として存在する場合は削除できません。
消してしまうと復活できなさそうなので仕方ない?
- 一度配置すると微調整ができない
配置するまでであれば、自由に位置や角度を変更できます。
もちろん、配置した後も再配置ができるんですが、吸着機能があるので微調整が難しい。
一度、オブジェクトが吸着しないよう取り外す必要があります。
複数のオブジェクトを一気に移動したり、角度変更できるとありがたいですね。
気になるのはこれくらいでした。
正直大したことは無いので、ゲームの中でDIY感が味わえますよ。
まとめ
Fallout4のクラフトモードが超楽しい!
探索とクラフト両方を充実させると、ゲームの面白さが倍増しますよ。
じっくりやります!
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。