2.5帖の書斎が完成しました!間取りとレイアウトとインテリアまとめ

書斎に置く家具「本棚」のサイズを考えてみました!120cm x 30cmを探します

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ぼちぼち引っ越しがせまってきましたが、まだ書斎の「本棚」を買ってません。
 
本棚はたくさんの本をまとめて効率良く収納できる必要があります。
 
 



本棚のサイズを考えた

本棚の幅は100~120cmが良い

このサイズであれば、椅子を後ろに下げても本棚にはぶつかりにくいです。
本当は書斎の壁一面に本棚!というのが理想ですが。
幅が小さいと本の収容能力が心配ですが、前後に置けたりスライド式であればその分増えますね。
もう一つ利点としては、部屋に入った時の圧迫感が少ないというのもありそうです。
 

本棚の高さは180cmくらい

幅を120cmくらいにした場合でも、高さがあれば収容能力を増やすことができます。
天井に近くなる分、地震対策のつっかえ棒も付けやすくなりますし。
本棚によっては、更に上にオプションの本棚部分を追加できるものもあります。
思い切って最初から買ってしまおうと思ってたりします。
 

本棚の奥行は15~30cmくらい

コミックや文庫本なら17cm、ハードカバーの本や技術本、A4サイズの本は30cmくらいあれば十分ですね。
いま数えてみると、コミック500冊、参考書30冊、小説50冊、A4サイズの本が20冊程度ありました。
コミックが多いので17cmサイズでも良いのですが、参考書とか大き目の本もそれなりにありますので、やはり奥行30cmサイズが良いでしょう。
 
 
この奥行を有効利用するには「スライド式」と「棚板が2分割式」があります。
 
「スライド式」は、本棚の前面の一部が左右にスライドすることで、容量を増やしつつ本がどこにあるのかも確認しやすくなっています。
その代わり、スライド部分で隠れている部分は常に見えない欠点があります。
 
「棚板が2分割式」は、2枚の板を水平に並べるとA4サイトの本を置けて、少し段差を付けて並べると、奥に置く本も背表紙の上の方が見えるという素敵な配置方法です。
説明が難しいですが、要は30cmの奥行に15cmの本を前後に置くけれど、少し段差があるので見やすい、感じです。
本の背表紙がなんとなく見えるので確認はしやすいですが、奥の本は少し出しにくいという欠点があります。
 
 
どちらの場合も少し金額が高くなるところがネックです。
 
とりあえず、「スライド式」か「棚板が2分割式」で、奥行きが30cmのを探してみます。
 

まとめ

本棚は120cm x 30cmを探します。
サイズが決まれば、本棚に収納できる冊数や安定さを考えていきますよ。
 
いよいよ購入の時です!
 
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