コネクタ部の頑丈さが違う！超丈夫なAnker製ライトニングケーブルを見つけました！Anker PowerLine+
iPhoneやiPad miniを買ったときに付いてるライトニングケーブル。
コネクタの根元部分がいまいち弱いです。
何回も抜き差ししているうちに断線しそうな感じ。
最近、ライトニングケーブルの追加が必要になりました。
せっかくなので「少しでも丈夫なケーブルは無いか？」と探していると、モバイルバッテリーやUSB充電器でお世話になってるAnkerから、「高耐久プレミアムライトニングUSBケーブル」という製品が出ていました。
なんか丈夫そうな名前。
期待できそうです。
専用ポーチ付き
ケーブルだけなんですが、しっかりしたケースに入ってました。
専用の収納ポーチ付き！
Anker製のモバイルバッテリーに付いてたのは巾着タイプの袋だったので、こんな感じのポーチがついてるのは意外でした。しかもこのポーチ、なかなかかっこいい。
ポーチ内部には、ケーブルを束ねるマジックテープのベルトがありました。
ポーチ左右が開いてるのを利用して、左右からケーブルが出た状態で束ねておけば、いちいちポーチから外さなくても、そのまま使えて便利。
あと、フタ部分には磁石が付いてます。
ほど良い磁力でカバーが閉まってくれるので、勝手に開いてしまうこともありません。
おまけのポーチにしては高級感もあるのでお得な感じ。
確かに丈夫だった！
ケーブルは標準のものより少し太めです。
しかしそれには理由がありました。
以下は商品説明の抜粋なんですが、ケーブルとコネクタ部の両方に耐久性を持たせているようです。
高耐久の最終形PowerLine+はあなたが必要な最後のケーブルになるでしょう。一般的なケーブルより6倍以上の持続力を持ち、折り曲げに対しても圧倒的な耐久性を実現しました。全てを見直しました外部には2重に編み込まれた高耐久ナイロン、内部には防弾ケブラー素材を使用。コネクタ部分もレーザー溶接を施し、その全てにおいて高耐久を追求しました。
確かにケーブルを持っただけで、しっかりしているのが分かります。
実際に根元部分を見てみると、ケーブルとの接続部が長めにとってありました。
なだらかになるように樹脂でカバーされているので、コネクタを曲げた時、負荷が一箇所に集中しないようになっています
普通のライトニングケーブルとの比較です。
普通のケーブルは、コネクタ部が直角になってますね。
一番弱いところが補強されてるのがポイント。
長いケーブルの使い道
今回は1.8mのケーブルを購入しました。
通常は0.9mくらいですので、倍の長さ。
なぜこんなに長いケーブルが必要なのかというと、 ベット近くのコンセントがちょっと遠いから。
寝る時にiPhoneを充電するのですが、微妙にケーブルが足りないのです！
電源の延長ケーブルを使えば良いのですが、あともう少しで届く距離で延長ケーブルを使うのもしっくりきません。
そんな時に長いライトニングケーブルがある事を知ったのでした。
これだけの長さがあれば十分足りましたよ。
あとは、車でも使う予定です。
車種にもよりますが、電源プラグは車の前席に付いてる事が多いので、後ろに座っている人が充電する時は、ケーブルは長いほうが良い。
楽な姿勢で充電しながら使えますので。
調べて見ると、商品のラインナップとしては、0.3m 0.9m 1.8m 3.0mの4種類がありました。
用途に応じて使い分けるのが良さそうです。
まとめ
長くて丈夫なライトニングケーブルを買いました！
思ってた以上に丈夫だったので安心して使えそうです。
主に寝室で使う予定ですが、車での使用頻度が高くなれば買い増しする予定。
こんなケーブルを待ってましたよ。
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