昼寝をする時のおすすめな体勢はこれだ!座ったままで眠れます
昼寝を20分するだけで、午後からの集中力が変わります。
そんな昼寝なのですが寝るときの体勢も重要です。
これです!!!
椅子に座って寝る(その1)
私の場合、椅子に座り、机の上で両手を合わせて握ります。
そして少し下を向く。
下を向きすぎると首が痛くなりますので、要注意です。
記事の最初にあるイメージ図を参考にしてくださいね。
手を組んで机の上に置くと、それ以上体が前に倒れません。
体が安定しするので、机に突っ伏してしまうのを防ぎます。
机にうつ伏せでも良いのですが、起きた後、胃が持たれるような感じになるのでおすすめしません。
昼ごはんを食べた後ですので。
手を組む方法は、机と椅子さえあればどこでも可能ですので、おすすめな寝方です!
また、この方法は座ったままですので、頭(髪型)が崩れるのを防ぐこともできますよ。
とはいえ、手を組む方法では、安定せず寝にくいという人もいると思います。
そんな時はうつぶせでも全然問題ありません。
要は寝れればOK!
椅子に座って寝る(その2)
椅子の種類によっては、背もたれにぐっと体重をかけることができる場合があります。
そんな時は、腰に負担がかからないように気を付ければ、手を組むより楽に寝ることができますよ。
少し前になるというよりは、椅子の背もたれに体を預けるという感じですね。
若干ですが、後ろ寄りになりますので、胃にもやさしいように思います。
横になって寝る場合は
あまりないかも知れませんが、横になって眠れる場合、本気で寝てしまわないように気を付けてくださいね。
横になると思わずじっくりと寝に入ってしまいます。
私は横になるとじっくり寝てしまう自信?がありますので、あえて、椅子で寝るようにしています。
昼寝は20分まで
昼寝はあくまでも短時間、20分以上は眠らないようにしたいです。
一度試してみるとわかるのですが、20分以上寝てしまうと、起きるのがつらいというか、寝起きが悪いのです。
起きてからもしばらくぼーっとすることもあります。
20分以内であれば、すっきりと起きることができますよ。
時間的な制約で20分の昼寝が難しい場合、10~15分でも問題ありません。
少しでも昼寝っぽい時間を持つことが大事なのです。
まとめ
昼寝することについて、最初は恥ずかしいかも知れません。
けど、一度寝てしまえば「この人は昼に寝る人だ」という認識になりますよ。
寝たもの勝ちです。
コメント
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コメント (2)
なるほど…
コメントありがとうございます。
机と椅子があれば昼寝できるのでおすすめです。良い体制が見つかると寝やすいです。
あと、私の場合、iPhoneのアプリでアラーム(EarAlarm)を設定して、雨の音(Sleepmaker Rain Pro)をイヤホンで聞きながら昼寝してます。周りには聞こえないので安心です。