書斎の窓にちょっと変わったロールスクリーンを付けました!タチカワブラインド デュオレ
書斎には窓があります。
部屋が2.5帖と小さいですので、普通の窓ではなく上げ下げタイプにしました。
このタイプなら窓の幅が30cmくらいで済むので良い感じ。
窓は、外の天気を確認する時にいちいち窓を開けるのが面倒なので、透明にしたんですが、カーテンを付ける必要があります。
カーテンにもいろいろありましたが、見たことがないアイテムがあったのですよ。
実際にカーテン屋さんに行ってみました。
上げ下げ窓ですので、幅は狭いけど縦が長いことがポイントになります。
一般的なカーテン
普通の左右に引くカーテンですね。
レースカーテンと厚手のカーテンの組み合わせが多い様ですが、上げ下げ窓にはちょっと邪魔かも。
遮光カーテンが良いです。
ブラインド
一枚一枚の羽根が大きいものから小さいものまで。
羽が独立してますので、掃除が大変のような気がしました。
ブラインドを一気に掃除するアイテムもあるようですが、他の窓にブラインドを付ける予定はないのでもったいない。
ブラインドの隙間から外をのぞき見るのはなんかカッコイイのです。
(シャッ) 「今日は一雨降りそうだな」 ができます。
ロールカーテン
分厚い布をくるくると巻いたり伸ばしたりできます。
上に巻いてしまうと窓自体がすっきりします。
で、お店でちょっと変わったロールカーテンを見つけました。
タチカワブラインドのロールスクリーン(ロールカーテンと同じ意味?)で、
デュオレという製品でした。
ボーダーのロールスクリーン!
これは、スクリーン部分とレース部分がボーダー状(交互)になっていて、その生地が1台に2枚ついています。
2枚の生地を上下にスライドさせることで、光量を簡単に調節できる優れものなのです。
これを使えば、日中は明るく、夜は遮光にできます!
便利!
書斎につけるとこんな感じです
実際につけてみました。
前後のスクリーンを交互にして、全閉の状態です。
屋外はお昼なのですが、まったく見えませんね。
遮光性もばっちりです。
全閉の状態で、光を取り入れるモードにしてみました。
右のチェーン的なものを10cmくらい下げるだけなので、簡単ですね。
十分に光が入っていることがわかります。
結局、このロールスクリーンを縦1200mm×幅550mmで買いましたよ。
ブラインドと違って掃除も楽ですし、ブラインドと同じく光の調節が楽にできる。
普通のロールカーテンよりは少しお高いですが、良いものを見つけました。
最終的に読んでみましたが、照明のことも考慮されておられたのですね。
卓上に棚を置いて、モニターとスピーカー、その他を置いて、その下の空間を広げ、キーボードとマウスをしまって、手前を自由に使う方法もあります。
机は奥行きが十分にあるようなので、この方法はお勧めします。
何を隠しましょう、私もそうしております。
そこにデジタル液晶時計とリモコンも置いています。
ちなみに棚の高さですが、棚の中にキーボードをしまっても、その中でキーが打てるくらいの高さが必要です。
私は12cmにしました。
知り合いの何でも屋にいつも頼んで細かいものを頼んでいます。
安く買う方法として、何でも頼める工務店件電気屋のようなところを確保するのもお勧めします。
コメントありがとうございます。
机の上に棚を置くのは良いですね。
いまはデッドスペース気味になってますので。
また考えてみたいと思います。