2.5帖の書斎が完成しました!間取りとレイアウトとインテリアまとめ

【DIY】机も広い!本棚を短く切って天板にアンティーク板を付けました

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本棚が足りない!
 
本が増えすぎないよう気を付けていましたが、とうとう本棚がいっぱいになってしまいました。。。
 
 
そういえば、部屋右奥の本棚と同じのがもう一つ余ってます。
 
どこに置こう。。。
 



机の左が空いていた

最初、椅子の後ろを考えましたが、椅子を引いた時に当たりそうです。
 
となると、机の左側のスペースが有力候補に。
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というかここしかありません。
何しろ2.5帖と狭いので、デッドスペースの有効活用が大事です。
 
 
ドアを全開にしても20cmくらいは大丈夫そう。
本棚の奥行は18cmなのでセーフです。
 
 
とりあえずそのまま置いて見ます。
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机との高さがありすぎてとても邪魔。。。
サブモニタがとても窮屈になってしまいました。 
 
なんとかして高さを合わせる必要があります。  
 

本棚を一段低くしよう

高いものは切れば良い、ということで早速のこぎりで切っていきます。 
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切りたい線をマジックで書いておきます。
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あとは、ザクザク切っていくだけ。
 
カラーボックスタイプだったので、あっという間に切れました。
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もっとしっかりした集合材ならもっと時間がかかったかも。
 
このノコギリは、今日ホームセンターで買ってきました。
最初、間違って金属用で切っていて速攻で折れてしまったので。。。
 
折りたたみもできて、工具箱に入ります。
便利ですね。
 
 
せっかくなので、背面板も切っておきます。 
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はめ込んでみました。
ちょうど良い感じです。
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とても微妙な高さの段になりますが。。。 
 
この段の使い道は作ってから考えよう。
 


アンティーク板を天板に

あとは天板を付けるだけ!
 
元々あった天板を付けても良かったんですが、この記事で作成しておいたアンティーク調な板を取り付けます。
 
できるだけ釘を見せたくなかったので、合釘(あいくぎ)を買っておきました。
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今回購入したのは「ツバ付リング合釘」というもの。
 
これなら良い感じに板と板をつなげれそうです。
 
天板の方が固いので、先に打ち込んでおきます。
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釘の頭が無いので、打つのがちょっと難しい。
 
あとは板の上から叩きます。
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板を傷つけないように、新聞紙の上から叩きましたよ。
 
最初の位置合わせが重要ですね。
 

天板が付きました

本棚の天板にアンティーク板が付きました。
 
思った以上にしっかり付いてるので、強度的にも大丈夫そうです。 
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これで完成なんですが、本棚側面がちょっと明るすぎます。
 
書斎机が濃いウォルナット色なので、浮いて見えそう。 
 


シートも貼っておく

何かないかと探したところ、この記事で書斎机に貼った「3Mのダイノックフィルム」が残ってました。
 
これなら書斎机と同じ質感になりますね。
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シートを適当な大きさに切って貼っていきます。 
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途中、ヘラで押さえて気泡を抜いておきましょう。
 
はみ出した所をカッターで切って完成です。 
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本棚の左側は壁なので、シートを貼るのは右側だけで十分。
 

書斎に置いてみた

改造した本棚を書斎に置きました!
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高さはちょうどですね。
 
側面の色合いも良い感じ。 
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やはり本物の木は質感が良いですね。 
がんばってアンティーク板を作った甲斐がありました。
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机も広くなったので、作業効率も上がりそうです。
 


まとめ

書斎に本棚を増やしました! 
 
少し高かったのでノコギリで一段低くして、アンティーク板の天板を付けてます。
 
これでまた本がたくさん置けますよ。
 
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