パソコンのバックアップ方法を紹介します。


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パソコンのバックアップ方法まとめ [あまおとろぐ]

BunBackupで簡単!素早く!パソコンのファイルをバックアップする方法

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58-1.png
 
エクスプローラのコピーのバックアップに慣れてきたら、
バックアップのソフトウェアを使ってみましょう。
 
ここでは「BunBackup」というソフトウェアの使い方を紹介します。
使い方も簡単ですので、初心者の方でも安心です。
 
2回目以降のバックアップも速くなりますよ。
 

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もくじ

 

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フリーソフトのBunBackupを使います  

バックアップソフトの「BunBackup」はnagatsuki氏により公開されています。
 
初期設定では「ファイルをバックアップする」という
必要最低限のことしかできません。
 
 
けど、バックアップ初心者の方にはこれがとても良いのです。
最初からたくさんの機能があったらわかりにくいですよね?
 
最初は簡単なところから始め、
慣れてきたら少しずつ便利な機能を使ってみる、
BunBackupはそんなことができるようになっています。
 
 
まずこの記事では、バックアップ元からバックアップ先へ、
条件設定設定を使って素早くファイルをコピーする方法を紹介しています。
 
 

バックアップの特徴

(1) おすすめなバックアップ場所
  • 家庭 / 企業のパソコン 
(2) バックアップの単位
  • ファイルをバックアップ 
(3) OSの種類
  • Windows XP
  • Windows 7 / Vista
 

良いところ

  • ファイルをそのままバックアップ先にコピーするので、
    リストアがとても簡単。
     
  • 条件指定設定を使うと、追加や変更があったファイルだけをコピーするので、
    2回目以降のバックアップ時間が短縮できる。
     
  • ミラーリング機能を使うと、バックアップ元とバックアップ先を同じ状態にできる。
    まさにミラー(鏡)ですね。
 

ソフトウェアのインストール方法

  1. ソフトウェアの配布サイト:BunBackup(nagatsuki氏)にアクセスし、
    セットアップファイル(インストーラー)をダウンロードする。
     
  2. セットアップファイルを実行し、次へボタンをクリックする。
     
    58-2.png
     
  3. インストールするフォルダを指定し、次へボタンをクリックする。
     
    58-3.png
     
  4. 次へボタンをクリックする。
     
    58-4.png
     
  5. すべてにチェックを入れ、次へボタンをクリックする。
     
    パソコン起動時にBunBackupを自動的に起動したくない場合は、
    スタートアップにショートカットを作成する」をオフにしてくださいね。
     
    58-5.png 
     
  6. インストールボタンをクリックすると、
     
    58-6.png
     
    インストールが完了します!
     
    58-7.png
     
 

ミラーリング機能を使えるように設定する

  1. BunBackupショートカット(またはBunBackup.exe)を実行すると、
    ソフトウェアが起動します。
     
    58-8.png
     
  2. ミラーリング機能を使う為には、
    機能が使えるように設定画面に表示させる必要があります。
     
    以下の設定で、画面に表示させましょう。
    「設定-機能表示設定」をクリックする。
     
    58-9.png
     
  3. バックアップ設定の「ミラーリング」にチェックを入れ、OKボタンをクリックする。
     
    58-10.png

     

  4. 「この設定は設定そのものを表示・非表示するだけです」といったダイアログが
    表示されるので、OKボタンをクリックする。
     
    58-11.png
     
    これでミラーリング機能が使えるようになりました!
 

バックアップの例

バックアップ方法の例として、
 Cドライブの「ライブラリ」フォルダの内容を、
   ↓
 Jドライブの「バックアップ」フォルダの下の「ライブラリ」フォルダにバックアップする
という設定を行ってみます。
 
パスで書くと、
 C:\ライブラリ
   ↓
 J:\バックアップ\ライブラリ
ですね。
 
 
バックアップ元のライブラリフォルダはこんな感じです。
デジカメとビデオカメラのファイルがありますね。
 
58-12.png
 

バックアップの設定方法

  1. 「編集-追加」をクリックする。
     
    58-13.png
     
  2. 「バックアップ設定」画面が開く。
     
    ここにバックアップの設定内容を入力していきます。
     
    58-14.png
     
    タイトル」には、バックアップ設定のわかりやすい名前を付ける。
    ここでは「ライブラリのバックアップ」にします。
     
    バックアップ元フォルダ」は、バックアップ元(From)のフォルダパスを入力する。
    Cドライブのライブラリフォルダですので、「C:\ライブラリ」ですね。
     
     ※入力欄の右端にあるアイコンをクリックすると、
     ※フォルダーの参照画面からフォルダを選択することもできますよ。
     
       58-15.png
     
    バックアップ先フォルダ」は、バックアップ先(To)のフォルダパスを入力する。
     
    Jドライブのバックアップフォルダの下のライブラリフォルダですので、
    「J:\バックアップ\ライブラリ」ですね。
     
  3. 入力するとこんな感じになりました。
     
    バックアップ元」と「バックアップ先」は良く確認してください!

    「元」と「先」を逆にしてしまうと、ファイルが削除されてしまいます!
     
    もう少し設定があるので、詳細ボタンをクリックします。
     
    58-17.png
     
  4. 「バックアップ詳細設定」画面が開く。
     
    サブフォルダもバックアップする」にチェックが入っていることを確認する。
     
    ここにチェックがないと、選択したフォルダだけのバックアップになってしまいます。
    サブフォルダ(下のフォルダ)もバックアップしますので、チェックを入れましょう。
     
    条件指定」が選択されていることを確認する。
     
    「常にコピー」の場合、
    バックアップ時に更新がなかったファイルも再度コピーされますので、
    バックアップに時間がかかってしまいます。
     
    新しいファイル」「異なるサイズ」「新しい時刻」に
    チェックが入っていることを確認する。
     
    58-18.png
     
    これらの設定により、
     ・ファイルが新しく作成された
     ・ファイルのサイズが変わった
     ・ファイルの更新時刻が新しくなった
    ファイルだけをコピーすることができますので、
    2回目以降のバックアップ時間が短くなります!
     
    次に「ミラーリング」タブをクリックする。
     
  5. ミラーリングする」にチェックを入れる。
     
    チェックを入れておくと、
    バックアップ元(From)で削除されたファイルがあった場合、
    バックアップ先(To)のファイルを削除してくれます。
     
    バックアップ先のいらないファイルを掃除する感じですね。
     
    58-19.png
     
    ミラーリングしない場合、
    バックアップ元(From)で削除されたファイルがあった場合でも、
    バックアップ先(To)のファイルを削除しません。
     
    いらないファイルがたまってしまいますね。
    「ミラーリングする」にしておきましょう。
     
  6. OKボタンをクリックすると、バックアップ設定の完了です!
     
    こんな感じになりました。
     
    58-20.png 
     
  7. 1~6を繰り返すと、複数のフォルダを追加することもできますよ。
     
    58-21.png 
     
  8. 最後にバックアップ設定を保存しておきましょう。
     
    「ファイル-名前を付けて保存」をクリックし、ファイル名を入力する。
     
    58-22.png
     
    ここではバックアップの設定ファイルを
    BunBackupをインストールしたフォルダに保存しています。
     
    C:\Program Files (x86)\Nagatsuki\BunBackup\バックアップ設定.lbk
     
    58-23.png
     
    次回以降にバックアップ設定を変更した場合は、上書き保存で良いですよ。
    これでバックアップ設定の完了です!
 

バックアップの実行

バックアップを実行してみましょう。
 
バックアップ元のライブラリフォルダは、
 ファイル数: 382、フォルダー数: 7 、4.76 GB
です。
 
ファイル数の割には、サイズが大きいですね。

ビデオカメラの動画ファイルが
1ファイル平均で300MBありましたので。。。
 
 
  1. 実行する前に!
     
    再度同じことを書きますが、
    バックアップ元」と「バックアップ先」は良く確認してください!
     
    「元」と「先」を逆にしてしまうと、ファイルが削除されてしまいます!
     
    これは本当に大事な確認ですので、再度確認してみてください。
    設定は大丈夫ですか?
     
     
     
     
     大丈夫な場合、次に進みましょう。 
     
  2. 「バックアップ-バックアップ開始」をクリックする。
     
    58-24.png 
     
  3. バックアップが実行される。
     
    しばらくお待ちくださいね。
     
    58-25.png
     
  4. バックアップ結果が表示されます。
     
    コピー」は、コピーを行ったファイル
    エラー」は、コピー時にエラーがあったファイル
    削除」は、ミラーリング機能でバックアップ先から削除されたファイル
    を表示します。
     
    バックアップ元からファイルが削除されることはありませんので、ご安心を。
     
    エラーもなく、無事にバックアップが完了しました!
    バックアップにかかった時間は「3分51秒」でした。
     
    58-26.png
     
  5. バックアップ先を確認しておきましょう。
     
    ちゃんとバックアップされています!
    これで一安心ですね。
     
    58-27.png
 

バックアップの実行(2回目以降)

バックアップ元のファイルを[追加・変更・削除]した状態で、
もう一度バックアップを実行してみましょう。
 
手順は最初と同じです。
 
 
  1. 「バックアップ-バックアップ開始」をクリックする。
     
  2. バックアップが実行される。
     
  3. バックアップ結果が表示されます。
     
    今度はすぐにバックアップが終了しました!
     
    バックアップにかかった時間は「3秒」でした。
    変更があったファイルだけですので、速いですね。
     
    58-28.png
     
    もちろん、変更があったファイルが多いとその分だけ時間がかかりますが、
    すべてのファイルをコピーするよりは
    はるかに短時間でバックアップが終わります。
 

リストアの方法

  1. バックアップ先にはオリジナルのファイルがそのままコピーされています。
     
    元に戻したいファイルを探して、適切なフォルダにコピーするだけです。
     
    58-27.png 
     
  2. リストア完了です!
     
    簡単ですね。
     
 

まとめ

今回紹介したのは、BunBackupのほんの一機能ですが、
バックアップとしては十分なことができます。
 
少し設定が必要ですが、一度設定してしまえば
バックアップ開始ボタンをクリックするだけで
バックアップできるようになります!
 
2回目以降のバックアップもとても速くなりますので、
一度お試しくださいね。
 
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だーしゅ
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  • だーしゅ { カッコ部分も表示されていました。 ご丁寧にありがとうございました。 また、使わせて頂きますね。 } – 4月 25, 4:55 PM
  • { 《補足》 コメント文中に不等号の記号を使ったためか 欠落してしまった部分がありました。 今度はうまく表示できますように。 powershell -command (get-content <ファイル名>)[-15..-1] 《説明》 <ファイル名>以外のところは丸括弧、角括弧の記号を含めてそのまま入力します。 <ファイル名>の部分は変数なので不等号の記号は入力しません。 } – 4月 24, 11:25 PM
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  • いっちゅう { 回答ありがとうございます。 役立つサイトまで探してくださったのですね。 活用させてもらいます。 [1]に関して 「バックアップ先にしかないファイル」というのは長いので 「コピー先のみ」を採用させてもらいます。 [3]に関して 現状でもご所望のことは容易にできると思います(何もインストールの必要はありません)。 コマンドラインでコマンドを打つことになりますが、robocopyコマンド自体がそうなので たぶん苦にならないと思います。UNIXコマンドの tail 見たいなことをします。 コマンドラインで以下のように入力します。 powershell -command (get-content )[-15..-1] 《説明》 これは「ファイルの後ろから数えて 15行目から最終行までを表示せよ」というコマンドです。 Windows PowerShell の機能を利用します。 上記は普段使っているコマンドインタープリターが Windows... } – 4月 24, 8:50 AM
  • だーしゅ { いっちゅうさん、コメントありがとうございます。 >ログって見にくくないですか 確かにズレるのは見にくいですね。 仕方ないので、確認する時は、 「"右から2つ目の数"が失敗のカウント」 と読んでましたよ。 >(別の記事によると、だーしゅさんはログファイル削除派だそうですが、 どちらかと言えば、一定期間が過ぎたログファイルは削除する感じですね。 1年分保持して、更に過去は削除することが多いです。 圧縮しても良いですね。 かなりファイルサイズが小さくなりますので。 [1] バックアップ先にしかないファイル」「コピー先のみ」とかでしょうか。 [2] 調べて見ると、@ITで良いページがありました。 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1309/27/news116.html 全部で8コあるようですね。 サイズや属性で更に細かく分類されてます。 [3] robocopyの処理結果は「robocopyコマンドを実行した単位」で表示されますが、 ログ内にファイルパスも出力している場合、サマリーを確認するのがちょっと面倒です。 テキストエディタの検索で「ディレクトリ:」を指定して、ジャンプしてます。 「サマリー表示だけを別ファイルに出力」できると良いかも知れませんね。 } – 4月 23, 3:40 PM
  • だーしゅ { sumi3さん、コメントありがとうございます。 3世代分のバックアップデータがあれば、かなり安心ですね。 シャドウコピーを組み合わせると、利便性がアップするのでおすすめですよ。 } – 4月 23, 2:52 PM